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夏!真っ盛り!夏休み真っ最中!
海水浴やプールでの時間を最大限に楽しむためには、適切なアイテムを準備することが重要です。2025年7月時点での最新情報を基に、家族や友人と海水浴に行く際に「本当に持って行って良かった」と感じたアイテムをランキング形式で紹介します。プールに行くときにも使えると思います。
初心者から中級者までが参考にできるように、製品の特徴やメリットをわかりやすく解説し、代替商品もまとめました。これから海水浴を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
1位:高性能空気入れで準備をスピーディーに
『INTEX(インテックス) 空気入れ ハイアウトプットハンドポンプ 68615 [日本正規品]』。ちょっと小さいSサイズもあります。
海水浴の準備で欠かせないのが、浮き輪やフローティングラウンジを素早く膨らませる空気入れです。これ、だたの空気入れじゃありません。強力空気入れです!小さい浮き輪はもちろん、大型の空気ビニール商品を膨らませることができる強力ポンプです。ダブルアクション設計により、押すときと引くときの両方で空気を注入できる高性能モデル。小さな浮き輪から大型のフローティングラウンジまで、約2分でパンパンに膨らませることができます。
特徴とメリット
- 4種類のノズル付き:浮き輪、ビーチボール、プールフロートなど、さまざまなサイズのバルブに対応。
- 簡単操作:足で固定して上下に動かすだけで、小学生でも扱えるシンプルさ。
- スピーディーな準備:暑い太陽の下で時間をかけず、すぐに海やプールを楽しめます。
これまでは足でペコペコするタイプのものを持ってましたが、小さめの浮き輪でもかなり時間がかかってました。しかも毎回かなり疲れてました。
この強力ポンプにはホースの先端にホースを含めて4種類のノズルが用意されており、対象の穴の大きさに合わせて変えることができます。ボールに空気を入れるノズルもあります。
こんな大きなフローティングラウンジ(海やプールでプカプカ浮くやつね)も…
あっという間です!ダブルクイックのポンプは、押す時と引く時に空気が入るダブルアクションなので、大人だと2分もあればパンパンに膨らませることができます。
ノズルを差し込み、足で抑えてポンプを上下するだけなので、小学生ぐらいの子どもでもできるんじゃないかな。
子ども用の浮き輪と大人が使うフローディングラウンジ、これ以外にもビーチボールも持って行きましたが、ものの数秒でパンパンになりました。
熱い太陽の下、少しでも早く海に入りたいと思ってる時に、これだけスピーディに浮き輪を膨らませることができたのは本当にありがたかったですね。
これ、マジで買ってよかったです。
代替商品
INTEXのモデルが手に入らない場合、キャプテンスタッグ ダブルアクションハンドポンプがおすすめ。軽量で持ち運びやすく、同様のダブルアクション機能を備えています。
2位:ソフトクーラーボックスで飲み物をキンキンに
『Coleman ミニマキシ(ソフトクーラーボックス)(売り切れ)』。
上記写真は16リットルのもの。容量や色違いがいろいろあります。目的地の海水浴場まで車で移動しましたが、その際に重宝したのがこのクーラーボックス。コールマンのソフトケースです。
きれいな海を求めて、2〜3時間かけて海まで行きましたが、その際に冷たい飲み物は欠かせません。さらにコンビニでアイスを買った時とか、子どもが食べきれなくなっても少しの間なら溶けずに保存することもできました。
大きさは、そこまで大きくない16リットルぐらいの容量ですが、2リットルの麦茶と500mlのジュースを5本、あとチョコレート系のお菓子を入れても十分な容量でした。
使わない時はコンパクトに折りたためるのがいいですね。今回は海水浴に行くために購入しましたが、キャンプやバーベキューはもちろん、夏の熱い時に、ケーキやアイスクリームを買って家まで持ち帰るための買い物バッグとしても使えますね。
代替商品
ただ、この記事を最初に書いてから10年が経過し、いつの間にかこのクーラーボックスは販売終了となってました。2025年現在で売れてるのがサーモスの折りたたみ式クーラーボックス。
『サーモス ソフトクーラー 15L ブルー RFD-015 BL』。見た目はちょっとシンプルですが、撥水加工&高い保水力でアウトドアに最適なソフトクーラーボックスです。熱いものも冷たいものも両方いけます。汚れを拭き取りやすい生地を内側に採用し、ポケットや底にびょうもついてます。
特徴とメリット
- 容量と収納力:2Lのペットボトルや500mlのドリンク数本、軽食を十分に収納可能。
- 高い保冷力:撥水加工と断熱素材により、飲み物を長時間冷たく保ちます。
- コンパクト収納:使用後は折りたたんで収納でき、キャンプや買い物にも活用可能。
あとは、ハードタイプも人気です。うちの場合は、このコールマンの大きいのを買いました。
『コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L』。これ、2Lのペットボトルも入るし、屋外に置いた場合にはちょっとした椅子にもなるぐらい頑丈なので、かなり重宝してます。最初は蓋が開けにくいなーと思ってましたが、今では取っ手をふたの開く側に回してそこを起点に簡単に開けられるようになったので、もう慣れました。
移動が多い人には『コールマン クーラー ホイールクーラー/60QT』がおすすめ。容量は一番大きくて約26Lも入ります。キャンプが好きな人はこれがいいでしょう。
3位:強力保冷剤で長時間冷却をキープ
『ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パック』。写真は2015年のもの。2025年ではパッケージが新しくなってます。上記写真のものはMrMaxオリジナルの強力保冷剤です。これを2つ、「ベスト2」のクーラーボックスの中に入れて使いました。
最初は普通の保冷剤を買おうかと思いましたが…
このグラフを見て強力保冷剤しかないなと即決。この暑さの中、実際に使ってみましたが、クーラーボックスは車に入れたままでも丸2日は中が冷たい状態を保ってました。
完全に凍るまでは48時間以上かかりますが、凍りにくく溶けにくいということを実感できました。強力保冷剤すごいです。
特徴とメリット
- 長時間保冷:車内に放置しても2日間冷たさをキープ。
- 凍結時間:約48時間で完全に凍結し、溶けにくい設計。
- 汎用性:ソフト・ハードクーラーボックスどちらにも対応。
代替商品
類似製品として、アイリスオーヤマ 急速凍結保冷剤も人気。軽量でコンパクト、かつ高い保冷力を誇ります。
4位:日焼け止めグッズで紫外線対策を万全に
日焼け止めは絶対に忘れたらダメです!この季節、日焼け止めグッズは必需品です。特に肌の弱い方、日焼けしたあとが真っ赤になる方は、必ず持って行って丁寧に塗ってください。海に入る人は、水や汗に強いウォータープルーフのものを使うことをお勧めします。
僕の場合、1日目にウォータプルーフじゃないものをつけて海に何度も入ったので、ほとんど流れ落ちて気がついたら肩やふくらはぎが真っ赤っかになってしまいました。(もちろん何度も塗り直しました…)
日焼けはやけどです。ひどい日焼けになると、あったかい風呂にも入れなくなって、数日間つらい思いをしなければなりません。そうなりたくなければ、ガッツリと日焼け止めを塗りましょう。
若い時は肌に無頓着ですが、40代も中頃になってくるとどんどんシミやシワが出てきます。特に、若い頃にし紫外線に当たりまくってた部分はかなりシミがでくるのでほんと注意して!
忘れちゃいけないのが頭皮の保護。頭皮もかなり日焼けするので、帽子やキャップもいいですが、海にもぐって遊びたい場合はスイミングキャップがおすすめです。
その他、完全に日焼けしたくない場合は長袖のラッシュガードやタイツもいいですね。海でも着てる方をちらほら見かけました。
追加の紫外線対策
5位:アクションカメラで安心撮影

『DJI アクションカメラ Osmo Action 4 スタンダードコンボ』と『Ulanzi MT-50 三脚』。
ベスト4までは『持って行ってよかった』ものですが、最後のベスト5は『持って行けばよかった』ものです。
海辺での思い出を高画質で残したいなら、DJI Osmo Action 4 スタンダードキットとUlanzi MT-50 磁気クイックリリース三脚の組み合わせが最適です。今回、海に行くことが決まってから相当悩んだのが海の中での撮影。スマホ用の防水ケースもありますが、万が一、海水が入って壊れる可能性があるので、どうせならアクションカメラの方が良いかなと。
Osmo Action 4は前のモデルではありますが防水性能と高画質撮影を備えたアクションカメラで、Ulanzi MT-50は軽量で多機能な三脚として安定した撮影をサポートします。2025年7月時点で、Osmo Action 4は約3〜4万円前後で購入可能でコストパフォーマンスに優れています。
特徴とメリット
- DJI Osmo Action 4:
- 4K/120fps撮影:滑らかで鮮明な映像を撮影可能。
- 18m防水性能:水中撮影に最適、追加ケース不要。
- 低光量対応:1/1.3インチセンサーで夜間や薄暗い環境でも高画質。
- 長時間駆動:-20℃の環境でも最大160分の撮影が可能。
- Ulanzi MT-50 三脚:
- 磁気クイックリリース:素早い取り付けと360°角度調整。
- 多機能デザイン:三脚、セルフィースティック、ハンドルとして使用可能。
- 軽量・コンパクト:アルミニウム合金とABS樹脂製で持ち運びが簡単。
- 価格:約3,500円と手頃。
海水浴を快適にするためのその他のポイント
海辺ではハチやアブに刺されるリスクがあります。海の中にはクラゲもいます。ムヒ アルファEX(抗ヒスタミン剤配合)などの強力な虫刺され用塗り薬を常備し、刺された場合は早めに対処しましょう。
環境に優しい日焼け止めを選ぶことで、サンゴ礁や海洋生物への影響を軽減できます。リーフセーフラベルの製品を選ぶのがおすすめです。
以下のアイテムも準備すると、より快適な海水浴が楽しめます。
- ビーチタオル:速乾性のあるマイクロファイバータオル。
- ポータブルチェア:軽量で持ち運びやすい折りたたみ式。
- サングラス:UVカット機能付きで目を保護。
よくある質問(FAQ)
Q1:海水浴用のクーラーボックスはハードとソフトどちらがおすすめ?
A:移動が多い場合は軽量で折りたためるソフトタイプ、頑丈さや長時間の保冷を重視するならハードタイプがおすすめです。用途や人数に応じて選びましょう。
Q2:アクションカメラはどの程度の水深まで耐えられる?
A:DJI Osmo Action 4は最大18mの防水性能を持ち、通常の海水浴での水中撮影に十分対応します。長時間の水中使用では、事前にテストすることをおすすめします。
Q3:日焼け止めは何時間おきに塗り直すべき?
A:2~3時間ごとに塗り直し、特に海やプールで泳いだ後はすぐに塗り直してください。ウォータープルーフタイプでも、こまめな塗り直しが効果的です。
まとめ
海に行く前にイメージして、これはいるだろうなと思ったものが意外と使わなかったり、これ使うかなぁと思ってたものが以外と重宝したりと、個人的に気がついたことを元に書いてみました。
海水浴を快適に楽しむためには、準備が鍵となります。今回紹介した高性能空気入れ、ソフトクーラーボックス、強力保冷剤、日焼け止めグッズ、アクションカメラ+三脚は、いずれも実用性が高く、初心者から中級者まで幅広くおすすめできるアイテムです。最新の製品情報を基に、用途や予算に応じて最適なものを選び、楽しい夏の思い出を作りましょう。商品の詳細や最新価格は、各公式サイトで確認してください。