macOSの画面を撮影するときに便利なのが「スクリーンショット.app」。
画面のキャプチャー画像だけでなく、操作している動画も撮影できる便利なアプリです。
ちょっと久しぶりにmacOSの画面を動画で撮影したくなったので、試しにやってみたんですが、撮影中止の方法が分からない。
でも、撮影はスタートしてるからどんどん動画ファイルのサイズが大きくなってくる...。
止め方が分からないと、iMac Proの内蔵ストレージの容量を食い尽くすまで止まらないので、ちょっと焦りながら調べてようやく止めることが出来ました。
5分33秒撮影した時のファイルサイズは800MB越え
これがmacOS 10.14.4のスクリーンショット.appの操作画面。
詳しい使い方はこちらにまとめてます。
Mojaveで強化されたスクリーンショット機能の使い方をおさらい
Macでスクリーンショットを撮る方法のまとめはこちら。
久しぶりに使ったので、起動する時は、
「アプリケーションフォルダ」→「ユーティリティフォルダ」→「スクリーンショット.app」で開きました。
「画面全体を収録」をクリックして撮影を開始すると、キャプチャ動画がデスクトップに保存されます(保存場所はオプションで変更可能)。
mov形式の動画が保存され、撮影時間が経過すればするほど当然ながらファイルサイズが大きくなります。
iMac Proの5Kディスプレイを5分33秒撮影した時のファイルサイズは、なんと837MBもありました!
スクリーンショット.appの画面収録を止める方法
このまま撮影し続けるのはまずいので、録画停止ボタンを探すもそれらしいのを見つけられず...。
「アプリケーションフォルダ」→「ユーティリティフォルダ」→「スクリーンショット.app」を再びクリックしても何の反応もない。
こりゃ困ったと思って試してみたのが新しく追加されたショートカットキー「command + shift + 5」。
そしたら、出てきましたよ!停止ボタンが!
これでようやく録画を停止することが出来ました。ふ〜。
その後、他の方法が無いか検証してみたら、
メニューバーの端に、こんな小さな録画停止ボタンが出てきてました。これ押したら録画が止まりました。
これは気づかないわ〜。
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