2016年8月に購入したFireタブレット(2015年モデル)。
SDカードで大化けしてからは(→ Fire(ファイヤー)タブレットがSDカードで大化け!プライムビデオやKindle本をダウンロードしまくれる!)、遠出するときに映画をダウンロードして楽しむようになりました。特に子供が車の中で退屈しなくなったのがいい。
外出時以外は、机の上に置いてGoogle Analyticsでリアルタイムのアクセスログを見るために使ってます。
ただ、Fireタブレットの標準機能だと30分までしか画面を表示できないので、開発者オプションで画面スリープしないように設定してます。
Fireタブレット 画面スリープ設定
標準の設定だと、ディスプレイがスリープするまでの時間は30分以上に設定できません。
「設定」→「ディスプレイ」→「画面スリープ」の内容。15秒から30分まで細かく設定が可能ですが、30分以上には設定できなくなってます。
これを画面がスリープしないように設定するには、「開発者オプション」を使います。
「設定」→「端末オプション」にある、「開発者オプション」をタップします。
「開発者オプション」がない場合は、
「Fireタブレットのバージョン情報」→「シリアル番号」を数回タップすれば表示されるようになります。
開発者オプションでは、いろんな設定を変更可能。
今回は「スリープモードにしない」をオンにします。これで、充電している最中は画面がスリープしないようになりました。
これをオンにしても、「設定」→「ディスプレイ」→「画面スリープ」の設定画面には変化はありません。
「しない」という項目が増えるわけじゃありませんので勘違いしないように。あくまで、充電中のみスリープしないようになるだけです。
近くにコンセントがない場合は、モバイルバッテリーを使えば外でもスリープせずに使えます。お試しを。
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