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乾電池の電池出力をコントロールし、発車、停止、速度調整などの操作が可能に。
IOT家電がどんどん出てきてますが、ついにただの乾電池もIOT製品になっちゃいました。市販されている一般的な単四電池を単三乾電池型のケース『MaBeee(マビー)』にセットするだけで、アプリを使って電池の出力をコントロールできるようになります。
これまで操作不可能と思っていたプラレールやミニ四駆などのスピード調整が、スマホでとても簡単にできるようになります。
MaBeee(マビー)って何?商品紹介動画
まずはMaBeee(マビー)公式の商品紹介映像をどうぞ。
約1分30秒の動画です。
▼ MaBeee_Movie
いつも同じ速度で動いていたプラレール。その電池をMaBeeeに変えるだけでスマホでスピードを操作できるようになります。子どものリアクションがいいですね。ニコニコしてます。スマホを振ったり傾けたり、いろんな操作でスピードをコントロールできます。子どもにも簡単に操作できるのがさらに良い。
ミニ四駆も2本の電池のうち1本だけ変えればコントロールできるようになります。動物のおもちゃに入れて「おいで、おいで」と呼ぶと寄ってくるのはとても新鮮で面白い!そのほか、歯磨き時間のコントロールや家電の消灯通知なども受けることができます。使える範囲がおもちゃだけにとどまってません。すごい。
MaBeee(マビー)の使い方
MaBeee(マビー)の使い方はとても簡単。
- 市販の単4電池をMaBeeeにセット
- MaBeeeを単3電池駆動のおもちゃにセット
- おもちゃの電源をON
- スマホにMaBeeeコントロールアプリをダウンロード
- アプリとMaBeeeをBluetoothで接続
- アプリでおもちゃをコントロール
MaBeeeのセット方法の動画も一緒にどうぞ。
▼ MaBeeeのセット方法
MaBeeeコントロールアプリを使えば…
「かたむき」「ふる」「こえ」「とけい」「でんぱ」「ればー」「スイッチ」など、様々な操作で電池の出力をコントロールできます。
まとめ
これまで好き放題に動きっぱなしだった乾電池で動くおもちゃたち。
そのおもちゃを自分の好きなように動かすことができるようになるMaBeee。おもちゃの楽しみ方がもっと広がる便利なIOT製品ですねぇ。
Amazonのレビューもかなりの高評価。納得です。