iPhoneの3D タッチは使わないと損!SafariやChromeがさらに使いやすくスピードアップ!

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iPhoneの3D タッチは使わないと損!SafariやChromeがさらに使いやすくスピードアップ!
iPhoneに機種変更して初めて知った、3D Touch(タッチ)の快適さ。
iPhone 6 PlusからiPhone 7 Plusに機種変更して初めて知ったのが3Dタッチの使い勝手の良さ
3Dタッチは、iPhone 6s/6s Plusから採用された機能。画面を押すことによって様々な操作を行うことができるようになってます。タップやスワイプに加え、新たに画面を押すという操作方法により、iPhoneの使い勝手がかなり向上してますね。
ちょっと前にSafariで新規タブを開くのが簡単になったという記事を書きました。
iOS 10からSafariで新規タブを開くのがめっちゃ簡単になった。タブもまとめて消去可能に
これよりもっと速くタブを開くことができるなんて…。おまけにSafariだけでなくChromeでもできるとは…。
知らないって罪だな。
これはちゃんと使いこなさないと損する機能だ!間違いない!

3Dタッチの使い方 SafariとChromeの操作が簡単に!

※以下の画面キャプチャはiOS10のものです。最新のiOSとは内容が異なる場合がございます。
まずはSafariから。ホーム画面でSafariのアイコンをググッと押し込みます。
3Dタッチ Safariアイコンを押した画面
すると、アイコンから白い枠がポヨっと飛び出して、ショートカットできるメニューが表示されます。
Safariの場合、「リーディングリストを表示」「ブックマークを表示」「新規プライベートタブ」「新規タブ」が選べます。
Safari 新しいタブ 新しいシークレットタブ
左が「新規タブ」、右が「新規プライベートタブ」を押した時の画面。
すでに、ページ上部の検索フィールドにカーソルがあるので、そのまま検索するキーワードを入力すればOK。かなり楽です。
次はGoogle Chrome。同じようにアイコンをぐっと押す。
3Dタッチ Chromeアイコンを押した画面
Chromeだと、「Chromeを共有」「音声検索」「新しいシークレットタブ」「新しいタブ」が選べます。
Chrome 新しいタブ 新しいシークレットタブ
左が「新しいタブ」、右が「新しいシークレットタブ」を押した時の画面。Safariとは違い、検索するのか、よくアクセスするページから選ぶのか、選べる状態で表示されます。
これだけでも新規タブを開くのが楽なのに、Chromeの場合は3Dタッチで「音声検索」が選べるのがさらにいいですね。音声入力の便利さを知ってから、積極的に使うようにしてます。慣れるとかなり楽です。
そのほか、便利だなぁと思ったのがBuffer。今やTwitterを運営するときに不可欠なアプリです。無料版なら10件まで予約投稿ができます(2024/3/12 追記:TwitterからXに変わってサードパーティアプリはほぼ使えなくなっています…残念)。
3Dタッチ Buffer Twitterの場合
左がBufferアプリを3Dタッチした時の画面。予約投稿が残り何件なのか、簡単にチェックできます。画面上は残り3件です。
右はTwitterアプリ。ツイートを作成したり検索したり。他にも同じように、3Dタッチから簡単に新規投稿したりいろんなメニューを選んだりできるので、よく使うアプリに何のメニューがあるのかチェックしておくといいですよ。

3Dタッチの押す強さを設定する

3D Touchの強さが気になるときは設定アプリで調節が可能です。
3D Touch 押す強さを設定する
「設定」アプリ →「一般」→「アクセシビリティ」→「3D Touch」をタップ。
「3D TOUCHの感度」を調節できます。感度を弱くすると軽く押すだけで機能します。感度を強くすると強く押す必要があります。
僕は特に違和感はなかったので、初期設定の「中」のままにしてます。
今回、iPhone 7 Plusに機種変更して初めて知った3D Touchの使い勝手の良さ。
使ってない方は是非試してみてください。使わないと損ですよ。

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