iPhoneどこにやったっけ?近場で無くした時に便利な2つの探す方法

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iPhoneどこにやったっけ?探す時に便利な2つの方法
部屋の中でiPhoneをなくしても、もう安心!
いつも手元にあるのが当たり前になってるiPhone。
ふとした時に、手元に無くて見失ってしまったことが分かると、急に不安になってウロウロ。思いあたるところを探してあたふたするなんてことが多々ありました。えぇ、この方法を知るまでは…。
この方法を知っておけば、わざわざ誰かの電話を借りて自分のiPhoneに電話をかける必要はありません。また、一人で探して、あたふたすることもないですよ。

Siriを使ってiPhoneを探す方法

まず1つ目はiPhoneのSiriを使う方法。
iOSの音声アシスタントであるSiriは、声でiPhoneを操作できる便利な機能。iPhoneを持たなくても声だけで電話やメールを発信したり、天気や株価を確認することができます。もちろんWeb検索も可能。
SiriでiPhoneを探すには、ホームボタンを押さなくてもSiriが利用できる「Hey Siri」を使います。これを設定しておけば、iPhoneに向かって「Hey Siri」と呼びかけるだけで、Siriが起動してくれます。
iPhoneでHey Siriを許可する
「設定」アプリ →「Siriと検索」で「”Hey Siri”を許可」をオンにします。
設定をオンにしたら「Hey Siri」と呼びかけて、「どこにいる」と質問すれば、「あなたがいるところ、どこであれ、それが私のいる場所です。」と応えてくれます。その他、「ここにいますよ」とシンプルに返事してくれる時もあります。
ここでひとつ注意事項
「Hey Siri」を音声だけで起動するにはiPhone 6s、iPhone 6s Plus以降の対応しているiPhoneが必要です。僕が持っているiPhone 6 Plusでは電源に接続されていないと「Hey Siri」は使えません。

Apple Watchを使ってiPhoneを探す方法

2つ目はApple Watchを使う方法。
Apple WatchとiPhoneがペアリングされている状態で、Apple Watchのホーム画面を下から上にスワイプしてグランスを表示させます。
Apple WatchでiPhoneを呼び出す
一番左のグランスにあるiPhoneを呼び出すボタンを押します。
すると、iPhoneからけたたましい通知音が鳴るので、すぐにiPhoneを見つけることができます。
これ使うようになってから、iPhoneどこやったっけ?って時もまったく焦らなくなりました。
便利ですよ。
Apple Watchってこういう「別になくてもいいけどあると便利なんだよなぁ」という機能が凝縮されたデバイスなんですよね。だから絶対必要かというと…正直そうでもない。だからあまり売れてないんだろうなぁ。

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