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2015年12月に公開された「スターウォーズ フォースの覚醒」。
ネットやテレビや新聞や雑誌など、どこに行ってもスターウォーズ関連のニュースが目白押し。世界中がスターウォーズに染まってました。
ソッコーで映画館に行く人も、ちょっと落ち着いてから見に行く人、ずっと先にレンタルして見る人、いろんな人がいると思いますが、まずは過去6作品をおさらいしないと始まりません。
というわけで、過去6作品 エピソード1〜6までを簡単に振り返る方法をご紹介。
「フォースの覚醒」は7作品目
まずは、簡単にスターウォーズシリーズの復習から。
スターウォーズシリーズは、3つの3部作からなる「全9部作」です。1977年に1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」からのルーク3部作、1999年に公開された4作目「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」からのアナキン3部作、そして、今日の7作品目「フォースの覚醒」で始まるのがレイ3部作です。
エピソード順に作品を並べてみると、
■アナキン3部作
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
■ルーク3部作
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
■レイ3部作
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』(2015年12月18日公開)
『スター・ウォーズ エピソード8(仮)』(2017年公開予定)
『スター・ウォーズ エピソード9(仮)』(2019年公開予定)
という順番です。
製作順が前後しているのは、物語の構想が壮大なものとなりその全てを1本の映画にすることが不可能だったため、まずは冒険活劇としての要素が強いルークシリーズで商業的に成功を収める必要があった、とされています。
なお、「フォースの覚醒」からエピソード番号は含まれなくなりました。
過去6作品を4コマ漫画と動画で簡単に振り返る
過去6作品を振り返ろうとすると、1本あたりの平均時間が2時間10分ぐらいなので、6本で約13時間もかかります。
まぁ、時間があってじっくり見たい方には本編を見るのが一番ですが、時間がない方のためにマンガ家・イラストレーターとして活躍されている小山健さん(@koyapu)が面白い4コマ漫画を公開されてます。
まずはアナキン篇のエピソード1と2。
だいたいあってるスターウォーズエピソード1・2のあらすじ pic.twitter.com/BP5OmDRsOE
— ムッシュゴリグリ小山ド・ヤコペッティ (@koyapu) 2015, 11月 8
むふふ。
続いアナキン篇のエピソード3と、ルーク篇のエピソード4。
だいたいあってるスターウォーズエピソード3・4のあらすじ pic.twitter.com/BpnEKaeFzt
— ムッシュゴリグリ小山ド・ヤコペッティ (@koyapu) 2015, 11月 8
ハンソロかっこいい。
最後はルーク篇のエピソード5と6。
だいたいあってるスターウォーズエピソード5・6のあらすじ pic.twitter.com/1KQEH6st31
— ムッシュゴリグリ小山ド・ヤコペッティ (@koyapu) 2015, 11月 8
細かいところを抜きにすれば、だいたい合ってますよね。面白いし。
これだけじゃわからないって方は、90秒の動画もどうぞ。
▼ 90秒でわかるスターウォーズ
かなりわかりやすくなりましたね。4コマ漫画と一緒に見れば、ほとんどあらすじが分かります。ちょくちょく一時停止して見るのがオススメ。
その他、実写を3分で繋いでるものもあります。
▼ Star Wars so far
実写だと逆になんのこっちゃ分からんですね。
でもまぁ、実写だと雰囲気とか登場人物とか色々思い出せるのはいいかも。
あとはもう全作品をレンタルするかブルーレイを買うなどして、13時間楽しんでください。
最後に「フォースの覚醒の予告編」も載っけておきます。
▼ 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編
丸くなったR2-D2みたいなロボットは、新ドロイドの「BB-8」です。
またいろんなグッズが出てくるんだろうなぁ。
可愛い♪