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先日、iPhone 4Sを通勤用のTUMIのバッグに入れて下取りに持っていきました。
iPhone 5に機種変してから約1年ほど、ずーっと何も使わずに保管してました。何か別の使い方があるかなと思ってましたが、結局何も思いつかず。
iPhone 3GからiPhone 4に機種変した時も、3Gは1年以上保管してたような…。
どこに売るか?それが重要だ!
下取りしてもらったのは、9月10日の新型iPhone発表を控えた約1週間前。新機種が発表されると急激に下取り価格が変動(下落)することがありそうだったので、下取りしてくれるお店を下調べしてお店に向かいました。
下調べといっても、今回比較したのはソフマップとじゃんぱら。
ともにネットで買い取り価格を調べることができるので簡単に比較ができます。早速チェックしてみると、それぞれの上限価格に大きな開きがあることが分かりました。
今回売るのはau版iPhone 4S 32GBのホワイト MD246J/A。
下取りをお願いする時によく使っているソフマップだと…
上限金額 14,000円(現金での買取)
じゃんぱらだと…
上限金額 22,000円(現金での買取)
その差額、なんと8,000円!
※上記金額は2013年9月8日11時現在の価格です。最新の買い取り価格はそれぞれのサイトにてご確認ください。
というわけで、今回はじゃんぱで買い取ってもらうことに決定。
iPhone 4S、結局いくらで売れた?
じゃんぱらの店頭にiPhone 4Sを持ち込み、買い取りの手続きをしてもらいました。
箱に入れて、付属品がすべて揃った状態のiPhone 4Sを店員さんに渡すと、本体の傷と付属品のチェック。
本体に細かな傷が少しあるということで、5%減額ということでした。
その後、動作チェック(今回は多少混み合っているということで45分ほどかかりました)が完了して、何も問題はなかったのでそのまま現金を受け取って終了。
結局いくらで売れたのかというと…
20,900円
で売れましたよ。
結構高く売れるもんですね、iPhone。
じゃんぱらの店員さんの対応もなかなか良かったです。テキパキと作業されて何の問題もなし。最後に、差し込んだままだったSIMカードも取り出して渡してくれました。
まとめ
今回は9月10日の新型iPhone発表後に予想される、iPhoneの下取り価格下落を考えて、ずーっと保管していたiPhone 4Sを売ってしまいたいと思ったのがきっかけでした。
オークションなどでは4Sの32GBは2万円前後でやりとりされていたので、2万円で売れたら御の字かなと思ってましたので、満足の結果となりました。
お店で売る場合は、上記のように買い取り価格が大きく変わることがありますので、少しでも高く売りたい方は要注意です。
いろんなお店をチェックしてみることをおすすめします。