iPhoneのカメラで撮影時の手ぶれをなくす方法|iPhone Tips

iPhoneのカメラはシャッターを離したら...

iPhoneのカメラで撮影した写真。

どうも手ぶれがひどすぎる...。

そんなお悩みをお持ちの方は、たった一つのことを気にするだけで、手ぶれをなくすことができますよ。

スポンサーリンク

手ぶれをなくすために気をつけること

手ぶれをなくすポイントは、シャッターが切れるタイミングを知ること。

iPhoneのカメラでは、画面上のシャッターボタン(上記画像の赤丸部分)を押して撮影します。

画面上のシャッターボタンの場合、


指を離した瞬間にシャッターが切れるので、

押す時ではなく"離す時"を意識して撮影する


と、手ぶれの写真がずいぶんと減ります。

指を離す時に手ぶれしないように脇を締めて、しっかりとカメラをホールドすることをお忘れなく。

■追記:2015.8.11
iOS 7からはバーストモードが搭載され、この方法が使えなくなってます。


ちなみに、iPhoneのカメラではボリュームボタンを押してもシャッターを切ることができますが、ボリュームボタンの場合は押した瞬間にシャッターが切れますので、お間違いのないように。

撮影するシチュエーションに合わせてボタンを使い分けると便利ですよ。

iPhone Tips 一覧

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!