当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。
あなたは何のアプリをどれぐらいの時間使ってるか、知ってますか?
普段iPhoneを使ってて、何のアプリをよく使っているのか知りたいときに便利な方法をご紹介。
時間も分かるので「YouTube見過ぎてしまったわ…」と後悔するきっかけにもなります。もっと時間を有効に使いたい場合の目安にどうぞ。
自分だけでなく、iPhoneデビューした子供が何のアプリをどれぐらいの時間使っているかを把握することもできますよ。
バッテリーでよく使うアプリと使用時間が分かる
※下記画面キャプチャはiOS11のものです。最新のiOSとはデザインが異なる場合があります。
今回使うのはiPhoneに標準で入ってる「設定」アプリ。
「バッテリー」をタップして開きます。
すると、まずは「24時間以内」のバッテリー使用状況を確認できます。
「ホーム/ロック画面」をよく見てるみたいですね、僕は。
さらに、右側にある時計アイコンをタップすると、項目名の下に時間が表示されます。
この日は動画の撮影と編集でほとんどiPhoneをさわってなかったので、その通りの結果になってます。
次は「7日以内」のデータを確認してみます。
上記と同じように右側の時計アイコンをタップ。YouTubeに4.3時間も使ってました。(ま、少ない方かな)
あとはFeedlyで情報収集してAmazonで買い物してネットサーフィンしてGmailを確認といったところですね。
おまけ バッテリーの劣化状態も確認できる
今回確認したiOS11.4ではベータ版の機能ですが、バッテリーの項目の上にある「バッテリーの状態(ベータ)」をタップしてみると…
新品時と比較したバッテリー容量を確認することができます。
2017年11月に購入したiPhone X。
マジか…絶対落としちゃいけないiPhone Xを購入2日後にアスファルトに落下させてしまった結果
約7ヶ月使ってますが、すでに2%ほど劣化してしまったようです。
たまには完全放電してバッテリーを長く使えるようにしてあげることにします。