iPhoneやiPadのバッテリー、月に1回は完全放電させて長持ちさせましょう!

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バッテリーの残量が空くなっています
iPhoneやiPadなどに使われているバッテリーはリチウムイオンのバッテリーです。
買ってすぐの時は1日は持っていたバッテリー。
毎日、放電充電を繰り返していると、徐々にバッテリーの寿命が短くなってきて、1年も使っていると、元の容量の80%ぐらいしか充電できなくなってしまいます。

月に1回は完全放電

その寿命を少しでも長持ちさせるために月に1回は完全放電させてあげましょう。バッテリー内の電子を動かしてあげることが重要です。
アップルの公式ページにも記載があります。
アップル公式 iPadバッテリー

iPadを定期的に使う
リチウムベースのバッテリーを適切にメンテナンスするには、バッテリー内の電子を時々動かすことが重要です。毎月最低でも1回は充電/放電サイクルを完了する(完全に充電した後、バッテリーを使い切る)ようにしてください。
バッテリー – パフォーマンスを最大化する – Apple(日本)

普段使っていると、
バッテリー残量20〜40%の時に充電→100%充電
を繰り返すことが多く、10%以下、さらには0%まで完全放電させることはあまりないのが現状です。
アップルの公式ページにも記載がある完全放電。
1ヶ月に1回は完全にバッテリーを使い切るようにメンテナンスを心がけてます。

残り数%のバッテリーを完全に使い切るには(完全放電の方法)

iPhoneやiPad、特にiPadは結構電池の持ちがいいので、なかなか完全にバッテリーを使い切ることがあまりないのが実情です。
残り数%のバッテリーを完全に使い切るには、バッテリー消費が大きいアプリを使うと良いです。
バッテリー消費が激しいアプリは…

  • 動画アプリ
  • 地図系アプリ

大量のデータを通信&位置情報サービスを使うアプリだと激しくバッテリーを消耗します。
YouTubeやNetflix、Instagram、Googleマップ、あとGoogleドライブやDropBoxなどでデータをいくつも参照してると残り数%のバッテリーを比較的早く消費することができます。

追加情報

iPhone15からバッテリーに「上限80%」という機能が追加されました。
この「上限80%」の詳細と、スマホのバッテリー寿命を延ばす秘訣をまとめましたので、合わせてご覧ください。
iPhone15からの「上限80%」とは?スマホのバッテリー寿命を延ばす秘訣

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