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見られてるかもしれませんよ、あなたのスマホやパソコン。
ブログのネタ探しでYahoo!知恵袋を見てたら、思わず凍りついた質問があったのでご紹介。それがこちら↓
→ 夫のサイト閲覧履歴を見て、血が凍りつくほどの衝撃をうけてし… – Yahoo!知恵袋
気になるタイトルの続きは、『夫のサイト閲覧履歴を見て、血が凍りつくほどの衝撃をうけてしまった事はありませんか?』。これ、2005年に投稿されたものですが、今だに閲覧数が伸びており450万回を軽く超えてます。
サイトの閲覧履歴といえば、欲望が100％反映されているトップシークレットな情報なわけです。見られてもいいものから、見られたくないものまで、全部。そんなプライバシー情報満載のサイト閲覧履歴をピンポイントで見る奥様方がいるとは。うちの妻ももしかして…なんて想像したら、こっちも凍りついてしまいそうに…。
奥様方が受けた、凍りつくほどの衝撃はこちら…
意外と見られている、あなたの携帯電話やパソコン
上記質問で、気になった回答をピックアップしてみました。
ありますよ。出会い系でした。
夫の名前まで知っていてメールのやりとりをしていましたので私が返事を出してあげました
メールを見られたパターン。見るだけじゃなく返信までやられてる…。
閲覧履歴もだしブックマークも出会い系やエ◯サイト満載できっちり整理してファイルにわけてあるだよ。
細かい…。
PCの使い方よく知らないクセに見るからバレるんだよなあ・・・。
凍りついたこと、ありますよ。
風◯サイトを一生懸命検索した形跡がありました・・・。
あ〜、ちゃんと見たら履歴を削除しておかないと…。
机の下の秘密箱の中身
ダウンロードしたエ◯画像をDVDに焼いてありました…
きっちりラベルまで作ってありました…
１００枚くらいあったかな？増えた可能性大！
あちゃー、こりゃいかん。そんな分かりやすいところに置いちゃいかん。
ネットのお気に入りや履歴はその人の趣味などがモロに出ますからねぇ～
そのへんは見ないであげるのがエチケットですよ！
自分は、他人のPCでネットはなるべく使わないでいます。
中にはこんな方も。神に見えますね。
みんな見られてますねぇ。うちももしかして見られているかも？まぁ、見られたらまずいのは何もないんですけどね。
最近はスマホもパソコンもパスワードをかけておくのが当たり前になってます。さらに、指紋認証もあるので、以前よりは見られにくい環境になってると思いますが、それもちゃんと設定しておくのが前提です。
サイトの閲覧履歴についても、見られちゃまずいものを見たら、ちゃんと消しておきましょう。
というわけで今回は、欲望が100％反映されているトップシークレットな内容であるサイト閲覧履歴を全削除する方法をご紹介。
サイトの閲覧履歴を消去する方法
今回はiPhoneとMacでSafariの閲覧履歴を消去する方法です。
これ以外の、AndroidやWindowsなどに搭載されているWebブラウザでも、サイト閲覧履歴を消去する方法はあるので、試してみてください。
まずはiPhoneのSafariから。
Safariの右下にある赤枠部分、ブックマークアイコンをタップします。
続けて、ブックマークの上から2番目にある「履歴」をタップ。もしくは、iOS17では一番右に履歴のタブがあるのでそれをタップ。
すると、ずらーっとこれまでに見たサイトの履歴が表示されます。
続けて右下にある「消去」ボタンをタップすると、「CookieとWebサイトのデータをこのiPhoneから消去します。履歴はすべてのiCloudデバイスから消去されます。」と表示され、「直近1時間」「今日」「今日と昨日」「すべて」から消去したい期間を選択可能です。
「すべて」を消去すると全部消えるので、かえって怪しまれる…という場合は「直近1時間」とか「今日」を選ぶなど、状況に応じて変えてくださいね。
次はMacのSafari。
Safariのメニュー「履歴」を開きます。
ここにもずらーっとサイトの閲覧履歴が表示されてます。一番下の「履歴を消去…」をクリック。
「履歴を消去すると、関連するCookie及びその他のWebサイトデータが削除されます。」と表示されるので、消去の対象で「直近1時間」「今日」「今日と昨日」「すべて」から選んで「履歴を消去」をクリック。これで完了です。
まとめ
僕の場合、他人の閲覧履歴はもちろん、パソコンやスマホの中身は見ないようにしてます。変なもの見ちゃうと気まずいし、気持ち的にいいもんじゃないですからね。ストレスの原因にもなるし。
世の中にはそういうのが好きな人もいるので、ちゃんと自分の身は自分で守っておきましょう。スマホやパソコンにはちゃんとパスワードをかける。、もし他人に見られる可能性がある場合は、サイトの閲覧利益も消しておく。
そうしておけば、大事な人に凍りつくほどの衝撃を与える可能性もずいぶん減りますよ。
