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ホームページを作る時や、ブログを書く時に重宝しているのがリアルフォースのキーボード。
人間工学に基づいた高級キーボード『REALFORCE 91UBK-S』購入レビュー Macでもキー配列設定簡単
スコスコと快適にタイピングできるので優秀な相棒になってますが、重さがあるので主戦場はどうしても机の上になってしまいます。
外出時やリビングなどで作業するときは以前はMacBook Airを使ってましたが、最近はもっぱらiPhone。
音声入力が素晴らしくて、思いついたことやブログの構成をざっとまとめるときに使っています。
検索時に便利!音声入力で空白スペースを入力する方法
音声入力が便利すぎて、最近ではメモだけじゃなく検索にも使うようになりました。
ただ、検索する時ってAND検索をするために検索キーワードの間に空白スペースを入力するじゃないですか。
ところが、音声入力で「スペース」「半角スペース」って言っても、そのまま「スペース」「半角スペース」という文字が入力されて、肝心な空白スペースは入力できません。
何を言えば、iPhoneは空白スペースを入力してくれるのか。
答えは、
タブキー
です。
iPhoneで音声入力を使うには、「設定」→「一般」→「キーボード」→「音声入力」をオンにしておいてください。音声入力言語も、日本語へのチェックもお忘れなく。
iPhoneのSafariを開いて上部のアドレスバーをタップ。右下の音声入力ボタンをタップします。
何か文字を音声で入力したら、「タブキー」と声で伝えます。
すると、空白スペースが入力されます。
ただ、日本語と英語の場合で半角スペースが入力されたり全角スペースが入力されたりと、ちょっと挙動が不明な部分もありますが、AND検索では特に問題じゃありません。
音声入力が終わったら、右下のキーボードアイコンをタップして音声入力を終了します。
あとは右下の「開く」をタップして検索すれば完了です。
ちょっと手が塞がってたり、手袋をつけてたりする時に覚えておくと便利です。
この方法は、メモ帳などでも普通に使えますので、お試しください。
音声入力がもっとはかどりますよ。