Safari 5.1.7のアップデートがリリース。古いFlash Playerを無効に

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Safari 5.1.7 アップデート。古いFlash Playerを無効に
Safari 5.1.7アップデートがリリースされてます。5.1.7では、セキュリティの面からバージョン10.1.102.64よりも古いAdobe Flash Playerを無効にし、最新版をダウンロードするオプションが提示されるようです。
アップデートの内容は以下の通り。

Safari 5.1.7 では、パフォーマンス、安定性、互換性、およびセキュリティが向上しています。変更点は以下の通りです:

  • システムのメモリが不足している場合のブラウザの応答性が向上
  • ピンチジェスチャによる拡大/縮小操作後に、Web ページが応答しなくなる問題を修正
  • ユーザ認証フォームのある Web サイトに影響を及ぼす可能性のある問題を修正
  • 最新のセキュリティアップデートが適用されていない Adobe Flash Player を無効にし、Adobe の Web サイトから最新バージョンをダウンロードするオプションを表示

このアップデートについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT5271?viewlocale=ja_JP
このアップデートのセキュリティ内容については、次の Web サイトを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

無効にされた古いFlash Playerを有効にしたい場合は、Internet Plug-Ins (Disabled)フォルダに移されたファイルを、手動で「/Library/Internet Plug-Ins」に戻す必要があります。
まぁ、ほとんどのユーザーは、戻す必要はないと思いますけどね。

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