Apple Watch日本発売10周年:健康機能が人命を救った実例と進化

Apple Watch 心房細動の通知

当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。

Apple Watchは日本で発売されてから10年が経ちました(初代Apple Watchは2015年発売)。当初は通知やフィットネス追跡が主な機能でしたが、この10年で医療・健康機能が飛躍的に進化し、多くのユーザーの命と健康を支える存在となっています。中でも心臓の健康機能(心電図アプリ、不規則な心拍通知、心房細動履歴など)は重大な異常の早期発見に役立ち、実際に人命を救った例も国内外で報告されています。

以下では、日本国内の実話を中心に、医療専門家の評価や海外での類似事例、Apple Watchの健康機能の進化と信頼性、そして医療機器としての位置づけについて詳しく紹介します。中高年層の読者の皆様にも役立つよう、経験と専門知識に基づいた信頼性の高い情報をまとめました。

日本国内で報告されたApple Watch救命エピソード

心房細動(AF)は加齢とともに増える不整脈で、自覚症状なく進行するケースも多い疾患です。65歳以上の約9%以上に心房細動が存在するとされますが、その大半は「氷山の一角」のように症状がないまま潜んでいると指摘されています。日本国内の推定患者数は約100万人に上り、治療せず放置すると脳卒中につながる恐れがある主要な心疾患の一つです。こうした見えにくい心臓の異常を、日常生活の中でいち早く捉えてくれるのがApple Watchの心臓健康機能です。

神奈川県在住・鈴木政博さん(51歳)の例

あるエンジニアの男性は、運動記録のために購入したApple Watchによって健康診断でも見つからなかった心房細動を早期発見し、迅速な治療につなげることができました。2023年6月、自宅でテレワーク中にApple Watchから通常とは異なるバイブレーションとともに「ぜひ医師に相談してください」という強い警告通知が届いたため、すぐに循環器内科を受診しました。病院の12誘導心電図検査でも心房細動が確認され、医師の判断で心臓カテーテルアブレーション手術を受けることに決定します。鈴木さんは同年10月に手術を受けて無事成功し、「早期に見つかって逆にラッキーだった」と振り返っています。注目すべきは、健康診断では全く問題なく自覚症状もなかった点であり、まさにApple Watchが命を救った一例と言えるでしょう。

2021年 機能解禁直後に不整脈を発見

日本ではApple Watchの心電図(ECG)機能と不規則な心拍の通知機能が2021年1月27日のアップデートでようやく利用可能になりました。その直後、57歳の男性が「Apple Watchで心房細動を記録した」とクリニックを受診したケースがあります。男性はここ2~3年動悸を自覚していたものの医療機関を受診しておらず、Apple Watch購入後に心拍数トレンドを見守っていました。機能解禁から2日後の2021年1月29日、Apple Watchの心電図アプリで計測を試みたところ「心房細動の可能性あり」と表示され、驚いて医師の元へ駆け込んだのです。受診した小川聡医師(循環器専門医)の診察で、収縮期198mmHgもの高血圧とそれに伴う左心室肥大・左心房拡大が判明しました。心房細動は高血圧が要因で起こることもあり、放置すれば年間4~5%の確率で心原性脳梗塞を発症するリスクがあります。幸いこの男性は早期発見のおかげで脳梗塞予防の抗凝固療法と高血圧症の治療をすぐに開始できました。Apple Watchが潜在的な不整脈を捉え、重大な合併症を未然に防ぐきっかけとなった好例です。

こうした国内の実話はAppleも注目しており、2025年6月にはアップル公式のストーリー「心臓からのメッセージ」として鈴木さんの体験が紹介されています。今後、日本でもApple Watchによって命を救われるケースはさらに増えていくことが期待されます。

Apple Watch | 心臓からのメッセージ

6月2日にAppleが公開したApple Watchの新しいストーリー「心臓からのメッセージ」がこちら。内容はApple Watchの「不規則な心拍の通知」や「心電図アプリ」など「心臓の健康をサポートする機能」にフォーカスしたもので、神奈川県在住のエンジニア・鈴木政博さんの実話が紹介されています。

医療専門家による評価:Apple Watch心臓機能の有用性と課題

Apple Watchの心臓健康機能について、医療現場からは期待と評価の声が上がっています。杏林大学医学部循環器内科の副島京子医師は、「鈴木さんのような段階で見つかるのはすごくラッキー。モニタリング時間は長ければ長いほど良く、長時間モニターできていることが重要」と述べ、Apple Watchが常時心拍を監視しわずかな異常も捉えられる点を高く評価しています。副島医師は「脈拍と心電図は違う。正確性はApple(Watch)は他と比べようがない」ともコメントしており、手首で直接記録できる単一誘導心電図の精度を称賛しています。実際、患者がApple Watchで記録したデータを医師に見せることで診断がスムーズになるケースも多く、「自分で心電図を取れるというのが一番の評価ポイント」と述べています。継続的なデータ蓄積により症状が軽微または無症状でも異常を見逃さないメリットがあり、Apple Watchを上手く活用することで心房細動の早期発見・予防につながる可能性に大きな期待を寄せています。「自分の健康に興味を持つこと自体が良いこと」と、副島医師はApple Watchが健康意識を高めるツールにもなり得ると指摘しています。

一方で、専門家は過信への注意も促しています。Apple Watchはあくまで健康管理の補助ツールであり、「ユーザーは自身の健康状態のために(Apple Watchだけに頼らず)体調不良時は医師への相談を優先すべき」と公式にも案内されています。心電図アプリや不規則な心拍通知によって異常の可能性が示唆された場合、必ず専門医の診断を仰ぐことが重要です。実際に米国で行われた臨床研究では、Apple Watchの自動解析による心房細動検出の感度は93%に達したものの、稀に判読の難しい記録もあり、最終的な診断確定には医師の目による確認と判断が不可欠だと報告されています。

また、Apple Watchの精度や有用性を評価する臨床研究も数多く行われています。スタンフォード大学が約42万人を対象に実施した大規模試験「Apple Heart Study」では、参加者の0.5%に不規則な心拍リズムの通知が送られ、その通知を受けた人の84%で同時に装着した心電図パッチに心房細動が記録されました。この結果は、Apple Watchの不整脈検知アルゴリズムの陽性的中率が極めて高い(84%)ことを示しています。一方で研究チームは「これは公衆衛生介入のランダム化試験ではなく、まさに第一歩に過ぎない」と強調しており、デジタルヘルス機器の医療応用には今後さらなる検証が必要だと述べています。国内でも2021年2月に慶應義塾大学病院がApple Watchを用いた心房細動の臨床研究を開始しており、医療者の間でもその可能性と課題に注目が集まっています。「実例が集まればより良い使い方がわかり、機器も進化していくだろう」と指摘されるように、Apple Watchの医療現場での活用法は今まさに模索と発展の途上にあります。

海外で報告されたApple Watchによる救命事例

心房細動

Apple Watchが命を救ったエピソードは海外でも多数報告されています。心臓の異常検知から緊急通報まで、その活躍ぶりは様々です。ここでは主な事例をいくつか紹介します。

  • イギリス(心房細動の早期発見): イギリス在住の作家アダム・クロフトさん(36歳)は、ある朝目覚めるとApple Watchが一晩中「心房細動の恐れあり」と警告していたことに気付きました。彼はすぐにNHS(英国医療サービス)の電話相談を利用し、「1時間以内に病院へ行くように」と指示されます。そのまま救急受診したところ心電図で心房細動と診断され、脳卒中予防の抗凝固薬が処方されました。Apple Watchを装着していなければ発見が遅れていた可能性があり、「命を救われた」と感謝を述べています。
  • イギリス(マラソン練習中の不整脈発見): 別のケースでは、マラソン大会に向けトレーニング中だった30歳の男性が突然強い動悸に見舞われました。ちょうど腕にはApple Watch Series 4が巻かれており、英国で心電図機能が解禁されて1週間後のタイミングでした。画面を見ると「心房細動の可能性」との通知が表示されており、男性はすぐに病院の救急外来へ向かいました。その後の検査で心房細動が確認され、適切な処置を受けて一命を取り留めています。Apple Watch Series 4のECG機能がリリース直後に早速人命救助に役立った例として話題になりました。
  • アメリカ(心臓腫瘍の発見): アメリカ・メイン州では、Apple Watchのアラートがきっかけで心臓の腫瘍が発見されたケースがあります。67歳の女性キム・ダーキーさんは、ある晩Apple Watchから「心拍が不規則で心房細動の兆候がある」との通知を立て続けに受けました。不審に思って病院で精密検査を受けたところ、心臓内に良性の心臓腫瘍(心房粘液腫)が見つかったのです。腫瘍は心臓の血流を塞ぎかけており、放置すれば致命的な脳卒中を引き起こしかねない状況でしたが、彼女は直ちに開心術で腫瘍を摘出し命を救われました。ダーキーさんは「時計がなければ大きな脳卒中を起こしていたかもしれない。生きていられて感謝している」と述べており、Apple Watchに命を救われた典型的な例と言えるでしょう。
  • アメリカ(転倒検出による緊急通報): Apple Watchは心臓の検知以外にも、緊急時の自動通報機能によって命を救った例があります。米国で出張中だった女性は宿泊先のホテルで心臓発作に襲われ意識を失い倒れました。偶然にも同じホテルに滞在していた友人が様子を見に来て発見しましたが、その時すでにApple Watchの転倒検出機能が作動して911(救急)に自動通報していたのです。ちょうど女性は大動脈破裂を起こしており、一刻を争う事態でしたが、早期に救急搬送されたことで一命を取り留めることができました。このようにApple Watchの安全機能(※Series 4以降に搭載)が倒れて助けを呼べない状況で自動的に救命措置につなげるケースも報告されています。

これらの事例は一部に過ぎませんが、世界中で「Apple Watchに命を救われた」という報告が相次いでいます。Apple Watchの心拍センサーや各種通知機能は、老若男女を問わず突然の心臓トラブルに対応する新たなセーフティネットになりつつあります。

Apple Watch健康機能の進化と現状(Series 4〜最新)

Apple Watch Series 4
Apple Watch Series 4

Apple Watchは2018年発売のSeries 4で初めて本格的な医療機能を搭載しました。シリーズ4には、手首の上で直接心電図(ECG)を記録できる心電図アプリと、脈の乱れをバックグラウンドでチェックして心房細動の兆候を通知する不規則な心拍リズム通知が導入されました。これは消費者向け製品として初めてユーザー自身が心電図を測定し、その記録を医師に共有できるようにした画期的な機能です。心房細動は放置すると世界で2番目の死因である脳卒中につながる恐れがありますが、Apple Watch上で心拍リズムを記録・把握し、異常時に迅速な受診を促すことで重大疾患を未然に防ぐ一歩となりました。

Series 4以降、Apple Watchの健康機能はさらなる充実を遂げています。Series 5(2019年)ではコンパスや常時表示ディスプレイが追加されましたが健康機能はSeries4と同等でした。Series 6(2020年)では新たに血中酸素濃度測定機能が追加されています。これはパルスオキシメーターとして体内の酸素飽和度(SpO₂)を測定できる機能で、医療機器ではなくウェルネス用途と位置づけられますが、睡眠時無呼吸や呼吸器疾患への気付きに役立つ可能性が注目されました。また高心拍数/低心拍数の通知心肺機能(VO₂max)レベルの通知なども順次拡充され、ユーザーは自分の心肺の状態変化を継続的に把握できるようになっています。Series 7(2021年)では画面大型化と高速充電など使い勝手の向上が中心でしたが、耐久性の向上によりアウトドアやスポーツ時の安心感が増しました。

Series 8(2022年)では新たに皮膚温センサーを搭載し、就寝中の微細な体温変化を検知して女性の排卵予測や月経周期の把握に活用できるようになりました。また同年のアップデートでは、転倒検出機能に加えて自動車衝突事故検知機能も実装され、事故発生時に自動通報する安全面の強化が図られています。2022年発売のApple Watch Ultraはバッテリー駆動時間が大幅に延び、長時間の登山や夜間の睡眠計測にも十分耐えることで、より継続的な健康モニタリングが可能になりました。Series 9(2023年)では処理性能の向上やオンデバイスSiriによるヘルスケアデータの音声呼び出しなどソフト面の進歩があり、ユーザー体験が洗練されています。

心臓の健康機能も進化を続けています。日本では2024年5月、Apple Watch上で長期的な心房細動の発生頻度を記録できる新機能「心房細動履歴」の提供が開始されました。この機能は心房細動と診断されたユーザーが対象で、日々の心房細動発生率を週単位・月単位で確認できるものです。生活習慣や治療の効果を長期的に把握するのに役立ち、心房細動管理における画期的なツールとなっています。実際、心房細動履歴機能によってどの日時にどのくらい心房細動が起きたかが一目でわかるようになり(下図参照)、患者と医師が協力して適切な治療方針を検討しやすくなると期待されています。

Appleは現在、心臓以外の健康分野でもさらなる機能拡充を模索しています。報道によれば、非侵襲的(針を刺さない)血糖値モニタリング血圧センサー、乳酸値・血中アルコール濃度の測定機能など、今後数年以内に搭載される可能性があると噂されています。これらが実現すれば、糖尿病の早期発見や高血圧管理、運動時の体調管理などApple Watchの医療的価値は一段と高まるでしょう。現行モデルだけでも、Apple Watchは高・低心拍数通知、心肺機能レベル通知、不規則な心拍通知、心電図アプリといった多彩な機能でユーザーの健康を見守り、有意義で実用的な洞察を提供し続けています。発売当初と比べると、まさに総合的な健康モニターへと進化を遂げたと言えます。

医療機器としての位置づけと法的承認状況

Apple Watchはユビキタスなガジェットである一方、一部の機能が医療機器として扱われるユニークな製品です。日本では、心電図アプリと不規則な心拍通知機能を含むApple Watch向けソフトウェアが医療機器プログラム(管理医療機器)として厚生労働省の承認を取得しています。具体的には2020年9月、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)がApple Watchの「家庭用心電計プログラム」と「家庭用心拍数モニタプログラム」を医療機器として承認し、それを受けて2021年1月より日本国内でも公式にECG機能等が解禁されました。この承認によりApple Watchは「情報収集用の汎用機器」でありながら、収集したデータを解析して心房細動の所見を表示する医療機器プログラムを内蔵する製品となったのです。つまりApple Watch本体そのものが医療機器というわけではありませんが、「医療とヘルスケアの大きな架け橋」として重要な役割を担うことになりました。

一方、海外に目を向けると承認時期の違いが見られます。アメリカではApple Watch Series 4の発売時(2018年)にすでに心電図機能がFDA(米食品医薬品局)によって医療機器として承認されており、発売当初からECG機能が利用可能でした。欧州連合(EU)でも医療CEマークを取得し、2019年頃より各国で順次心電図機能が解禁されています。日本はそれらに比べ約2年遅れでの承認となりましたが、慎重な審査を経たことでApple Watchの測定精度や安全性に対する信頼性が裏付けられたとも言えます。

このように国ごとに法規制は異なりますが、近年はApple Watchを医療の現場に組み込もうとする動きも活発化しています。先述のように日本では慶應義塾大学病院がApple Watchを用いた臨床研究を開始し 、米国でもスタンフォード大学をはじめ多数の研究機関がApple Watchの心電図データ活用に関する研究を行っています。医療機関でApple Watchのデータを参考に診療するケースも徐々に増えており、例えば不整脈専門医が「Apple Watchの記録で重大な心不整脈の予兆を事前に察知できた」と太鼓判を押すケースも報告されています。もっとも、日本においてApple Watchは医師の指示を代替するものではなく、医師とユーザー双方が適切に活用すべき補助ツールという位置づけです。Apple自身も、体調に不安がある場合は専門医を頼るよう注意喚起しています。

法的には、日本ではApple Watchの医療機能は管理医療機器(クラスII)相当と考えられ、販売時には医療機器認証番号が付与されています。一方で血中酸素測定や皮膚温センサーなどは医療用途ではなくヘルスケア(一般管理)機能として提供されており、これらは承認を要しません。Appleは各機能について医療機関と連携しつつ、必要な場合には規制当局の認可を得て順次グローバルに展開しています。結果として、日本のユーザーも米国や欧州のユーザーとほぼ同等の健康機能を利用できるようになっています(心房細動履歴機能も2024年に日本承認済み)。

まとめ

最後に、Apple Watchが医療にもたらした意義を振り返ると、それは「日常生活に溶け込んだ予防医療ツール」という新領域を切り拓いた点にあります。医療機器としての厳格さと、コンシューマ向け製品としての手軽さを両立させたApple Watchは、この10年で多くの人々の健康観を変えました。経験と専門性、権威あるエビデンスに裏打ちされたこれらの機能は、中高年層を含む幅広いユーザーに安心と信頼を提供しています。日本発売10周年を迎えた今、Apple Watchは単なるガジェットの枠を超え、「持ち主の命を見守るパートナー」として確固たる地位を築いたと言えるでしょう。

Apple Watchの健康機能を活かすなら?おすすめモデル【2025年版】


Apple Watchの医療・健康機能はモデルによって対応状況が異なります。心電図アプリ、不規則な心拍通知、心房細動履歴などを最大限活用したい方に向けて、目的別におすすめモデルをまとめました。最新モデルはSeries 10ですが、数年前のモデルでも心電図や心房細動に対応してますので、最新モデルを買う必要はないと思います。

Apple Watch Series 9

対象者:初めてのApple Watchでも妥協したくない方へ

  • 心電図・不規則な心拍通知・心房細動履歴に対応
  • 常時表示ディスプレイと直感的な操作性
  • 高速なS9チップでオンデバイスSiri対応
  • 健康機能・操作性・価格のバランスが最も優れるモデル

ポイント:最新機能と安定性を兼ね備え、健康用途に最適。

Apple Watch Ultra 2

対象者:長時間の健康モニタリングを重視する方、アウトドアや高齢者にも適応

  • 駆動時間が最大72時間、Series 9の約2倍
  • 転倒検出・衝突検出・心電図・心房細動履歴などフル対応
  • タフな筐体でアクティブシーンにも強い
  • ディスプレイも最大輝度3000ニトで視認性抜群

ポイント:充電頻度を減らしつつ、緊急時の備えも万全にしたい方に。

Apple Watch Series 8(整備済製品)

対象者:価格を抑えながら健康機能を使いたい方に

  • 心電図・心房細動履歴を含む基本的な健康機能を搭載
  • 皮膚温センサーも備え、女性のヘルスケアにも有効
  • Apple公式の整備済製品なら3万円台で入手可能なことも

ポイント:コストを抑えつつ「命を守る機能」はしっかり使える1台。

Apple Watch SE(第2世代)について:SEモデルは価格面での魅力はありますが、心電図・心房細動履歴には非対応です。健康モニタリングを目的とする場合は、Series 4以降の上位モデルを選ぶことをおすすめします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です