ブルーレイ/DVDレコーダー選び【ソニー編】

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ソニーのブルーレイ 篠原涼子
篠原涼子が「キャー!」と言ってそう。ソニーのブルーレイレコーダー選びは超簡単!シンプル!
前回のパナソニック編でお腹がいっぱいになったので、第2弾を書くかどうか迷ったんですが、ちょっとアクセスがあったこともあり、初志貫徹ということで今回のソニー編、あとは東芝編ぐらいまで書いてみようかと思います。(シャープ・三菱の機種は最初から買う気なしです。)
既にテレビ・ブルーレイレコーダーともに地デジ化対応はバッチリという方はスルーして下さいね。


さて、パナソニックの最大の特徴は4番組同時録画でしたが、
ソニーはなにかというと、
3つのパッ!
ですね。CMでも篠原涼子がもういいよというぐらい何度も言ってます。(あのパッ!の言い方は嫌いじゃない。)

1つ目のパッ!

まず1つ目のパッ!は『0.5秒の瞬間起動』です。
「瞬間起動モード」設定時は、電源オンから約0.5秒でレコーダーが起動します。よく使う時間帯を設定しておく必要があります。
「標準モード」でも起動時間は約6秒と結構速いです。
対応機種:全機種

2つ目のパッ!

2つ目のパッ!は『録画』です。
番組表をボタンひとつで表示させ、さらにボタンひとつで予約が完了します。
これについてはパナソニックも同じです。
ソニーだけじゃありません。
あ、ソニーだと2番組同時録画までしかできません。
対応機種:全機種

3つ目のパッ!

3つ目のパッ!は『再生』です。
ソニーのレコーダーには「オートグルーピング」機能があります。
録画一覧画面で、リモコンの「黄」ボタンを押すだけで、番組を映画、アニメ、バラエティなどといったジャンル別や番組タイトル別、録画予約時に設定したマーク別に自動分類して表示します。
対応機種:全機種

ソニーのレコーダー選びは簡単

ソニーの場合、これらの機能は全機種に搭載されていますので、特にこの機能が欲しい!ということがほとんどありませんので機種選びはかなり楽です。
ソニーの場合の必須条件は、
・2番組同時録画
・3つのパッ!
・HDD500GB以上
となり、これらの条件を満たしている以下の4機種に絞られました。
BDZ-AX2000/BDZ-AX1000/BDZ-AT900/BDZ-AT700

最後にコストパフォーマンスを考えて・・・

現行機種は2010年11月頃に発売されたものなので、
価格がかなり安くなってきています。
思い切ってHDDが2TBのBDZ-AX2000でも良さそうですが、僕にはオーバースペックになりそうなので1TBのものを選びます。
というわけで、同じ1TBで価格の安いBDZ-AT900に決まりです。

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