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お気に入りの電動歯ブラシ『ソニッケアー』並行輸入品の替えブラシを試す
今ではもう虫歯予防に欠かせなくなったソニッケアーの電動歯ブラシ。
ブラウンも使ってましたが、僕の歯にはフィリップスのソニッケアーが合ってました。
奥歯までスーッと入るし、仕上がりのツルツル感が気持ち良すぎです。
電動歯ブラシ乗り替えレビュー!ブラウンからフィリップスにしたら奥歯までツルッツル
ハイスペックモデルとベーシックモデルの2本を使ってますが、4ヶ月前にまとめた結論「1つ買うならベーシックモデルで十分」に変わりはありません。
フィリップスの電動歯ブラシ、ハイスペックとベーシックモデルはどっちがおすすめ?
ハイスペックモデルに搭載されているホワイトニングとか歯茎ケアといった機能は、個人的には虫歯予防よりも優先順位が低いです。
なので、虫歯予防で電動歯ブラシを使うなら価格の低いベーシックモデルがおすすめ。
替ブラシ交換の目安はツルツル感の薄れ
毎日快適に歯磨きしてたんですが、2〜3ヶ月ほど経過すると徐々に歯磨き後のツルツル感が薄れてくるようになります。
これはブラシヘッドが摩耗してブラッシング効果が落ちてきた証拠。
赤矢印の部分をよくみると、本来は青かったブラシの先端が白くなってます。
ソニッケアーには「ブラシヘッド交換お知らせ機能」があるモデルもあるので、対応モデルの場合はお知らせランプが点灯したらブラシを交換するようにします。
お知らせ機能がない場合は、替ブラシの先端が白くなってきたら交換するようにしましょう。
これぐらい先端が白くなると、使いはじめ当初のツルツル感は得られなくなってるはずなので、すぐにわかると思います。
並行輸入品の替ブラシ8本入りを試す
Amazonで替ブラシを探してみると、純正のものから他社製のものまでたくさんの替ブラシが販売されてます。
価格だけなら他社製の互換品が安いですが、流石に口の中に入れるものなので変なものは買いたくない。安心感は優先したい。
あと、互換性の交換ブラシによる故障はメーカー補償の対象外になるので、その点も注意が必要です。
というわけで、互換品ではなく純正だけど海外で売られてるものだからちょっと価格は安い並行輸入品を買ってみました。フィリップス製なので保証も問題ないと思います。
今回購入した『【並行輸入品】フィリップス ソニッケアー 替ブラシ オプティマルホワイト レギュラーサイズ ホワイト 8個入り HX6068/12』。8本入りで約4,800円で販売されてます。
日本の正規品だと5,500円ぐらいなのでそんなに価格は変わりませんが、モノは同じで価格が安いので並行輸入品を買いました。
ブラシヘッド認識機能とブラシヘッド交換お知らせ機能にも対応してます。
8本入り。1本3ヶ月と仮定すると2年間はこれだけでOKです。
左が今回新しく購入した「オプティマルホワイト」、右が使い終わった「ホワイトプラス」。
オプティマルホワイトもブラシヘッドが摩耗してくると先端の青い部分が白くなります。
土台の厚みもホワイトプラスと同じなので、奥歯にスッと入って歯垢を除去してくれます。
実際に使ってみた感想
ブラシヘッド認識機能も搭載されてるので、ハイスペックモデルのHX6894/45に装着してみると…
「ホワイトモード」に設定されてました。
基本的に、普段は2分間で歯垢をしっかり落とせる通常のブラッシングモードの「クリーンモード」を使ってるので、設定を「クリーン」に切り替えて使ってます。
一度設定を変えれば記憶してくれるので、特に不便はありません。
ベーシックモデルのHX6819/36で使う場合は「クリーン」しかモードがないので特に何もする必要はありません。
肝心の使い心地ですが、全く問題なし。
爽快!爽快!ツルツルピカピカです!
初めて電動歯ブラシを使った時の新鮮さも思い出させてくれます。
ブラシ交換通知にも対応してるしやっぱり選ぶなら純正品ですね。
フィリップスの電動歯ブラシを使ってて、ちょっとでも安い純正品の替ブラシを探してるならおすすめです。