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1,800円のフェイスタオルを使うようになってから、「毎日使うものはいいものを使いたい!」という気持ちが強くなりました。
ふっくら感すごい!高級『育てるタオル』のお得なトライアルセットを購入してみた サイズ感はどう?
「育てるタオル」の良さは十分に分かったんですが、やっぱり価格が高い。家にあるすべてのタオルを、2,000円のフェイスタオル、5,000円のバスタオルに切り替えるのはちょっとコストが高くなりすぎる…。
そこでもう少し価格が安いものがないかと調べて見つけたのが『お肌にあてるだけ! 驚異の吸水性1秒タオル(3枚セット)』です。
『1秒タオル』とは?
「1秒タオル」は、創業150周年を迎えたホットマン株式会社が誇る、優れた吸水性のタオルです。
吸水剤といった薬剤により吸水性を確保するタオルが増えている中、薬剤ではなく天然の綿素材を生かすことによりすぐれた吸水性を生み出しています。
具体的にどういうタオルなのか知りたい方は、まずはこちらの公式動画をどうぞ。
約1分50秒の映像です。
▼ 1秒タオル 実験動画
1cm角に切ったタオルが、1秒以内に水を吸収して沈み始めることからその名前がつけられました。
素材は厳選された綿を使用しており、高い技術を持った職人が丁寧に織り上げて作られています。
さらに、秩父山系の伏流水を使って4〜5時間かけて、綿が持つ不純物や余った油分、タオルを織る時に必要なのりを徹底的に洗い流すことにより、非常に高い吸水性が得られます。
【レビュー】ルヴァンとホットマンカラーを試してみた
今回試してみたのが、公式オンラインショップでも売れ筋上位にランクインすることが多いこの2枚。
- <1秒タオル>ルヴァン フェイスタオル(ペールグリーン)
- <1秒タオル>ホットマンカラー バスタオル(ピンク)
ルヴァンとホットマンカラーともに1秒タオルですが、ホットマンカラーの方が質は上。
ホットマンカラーは、最高ランクの超長繊維綿だけを独自の配分でブレンドしたホットマンオリジナルの糸が使用されており、吸水性が抜群で人気No.1のシリーズです。
同じたたみ方で、洗う前の厚みを測ってみました。
左が「ルヴァン フェイスタオル(ペールグリーン)」で、右が「ホットマンカラー バスタオル(ピンク)」です。
フェイスタオル・・・約4.5cm
バスタオル・・・約5.5cm
それぞれ3回ほど洗濯したあとの厚みがこちら。
フェイスタオル・・・約4.5cm → 約6cm
バスタオル・・・約5.5cm → 約7cm
「育てるタオル」ほどのふくらみではありませんが、「1秒タオル」も表面のパイル糸のループがたくさんあるため、よりたくさんの空気を取り込んでとてもフカフカです。手触りも気持ちがいい。
ルヴァンシリーズには可愛い刺繍がワンポイントでついてます。
ホットマンカラーシリーズには、この緑のタグのみ。(このタグはルヴァンシリーズにもついてます)
1週間ほど使ってみた感想
使う前に1度洗濯したんですが、ルヴァンの方はあまり水を吸わず。3回ほど洗濯したら、吸水性が向上しました。ホットマンカラーの方は、1度洗濯しただけでかなりの吸水性を感じました。
シリーズが違うだけに、よく見ると表面のパイル糸の太さ・密度が微妙に違います。ルヴァンの方が糸が細くパイルも小さく感じます。
一方のホットマンシリーズは、「育てるタオル」と同じような密度と糸の太さで、より水をしっかりと吸収してくれます。
ルヴァンでもたっぷりと水を吸ってくれますが、より吸水性を望むならフェイスタオルもホットマンシリーズを買った方がいいかも。
いいものは子供にもよく分かるようで、ホットマンシリーズのバスタオルは小学6年生の娘専用になりました。
はじめは、お風呂上がりに体や長い髪の毛を拭き取るのに使ってましたが、最近では肌触りが気に入ったのか、いつも顔を埋めて眠ってます。
普段の定位置は洗面所のタオル入れじゃなく、ベットに落ち着きました♪