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子供が生まれてから、初めての年賀状。
年を重ねるにつれて、友人からの年賀状にはちらほらと子供の写真が使われるようになり、ここ最近では子供の写真が載っていない年賀状の方が少なくなってきてました。
自分は子供の写真なんて絶対に年賀状に使うもんか！なーんて思っていましたが、そんな思いはどこへやら。気がついたら嫁と2人でかわいい写真を「これじゃない」「あれでもない」なんてやりながら、真剣に選んでました。
そのあとインクジェットのプリンタでばーっとプリントアウトして終了。
今回、嫁と一緒に年賀状をつくったわけですが、ちょっとうれしい出来事が。
カメラに興味がない妻がシャッターを切る衝撃
普段はD50を触ろうともしなかった嫁が、自ら進んでD50+35mmF2Dを手にして、パシャパシャとシャッターを切ってたんです。
ただ、カメラの持ち方はちょっと変でしたが。
ちょうどデジカメWatchの「ニコン D40【第2回】母子もしてみむデジタル一眼」を読んだ後だったんで、嫁がカメラを構えたときに「あの記事の女の子と同じカメラの持ち方だ^^」なんて思いながら、これまた同じようにカメラの持ち方を教えてあげました。
女の人って、電化製品に興味がない人って多くないですか？
女の子と電気店に行っても全然盛り上がらない。。。うちの嫁もそうなんですが、その嫁がD50で自ら進んでシャッターを切るなんて･･･。
結構うれしかったです。必用の用ってやつですか。
子供の写真をきれいに撮りたい！という気持からの行動だと思いますが、なんかうれしーですねー、こういうの。
これでちょっとはカメラへの理解が深まったかな？
