老舗キーボードメーカーが日本参入!LEOPOLD FC980MBT GRAYBLUE の打鍵感・タイピング音を解説

LEOPOLD 老舗キーボードメーカー日本参入!LEOPOLD FC980MBT GRAYBLUE レビュー

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こんにちは!スーログのタカノです。

今回は、韓国の老舗キーボードメーカー(設立は2005年)LEOPOLD(レオポルド) の最新モデル「FC980MBT GRAYBLUE 日本語JIS配列(かななし)」をご紹介します。96%配列というコンパクトなフルサイズレイアウトに加え、Bluetooth接続や静音パッド搭載など、機能性と快適性を追求したキーボードです。

さらに、実際の打鍵感やタイピング音を動画で確認できるレビューもご用意しました!ぜひ以下の記事と動画をご覧ください。

LEOPOLD FC980MBT GRAYBLUEとは?

LEOPOLDは、2024年から日本市場に本格参入した韓国のキーボードメーカーで、eスポーツやタイピングにこだわるユーザーから高い評価を受けています。

FC980MBT GRAYBLUE」は、テンキー付きながらコンパクトな96%配列を採用し、省スペース設計と使いやすさを両立させたモデルです。

特徴と機能

このキーボードの主な特徴は以下の通り。

  • 96%日本語JIS配列:テンキー付きでコンパクトなレイアウト
  • Bluetooth & USB接続:最大4台とペアリング可能
  • PBTダブルショットキーキャップ:摩耗に強く文字も消えにくい
  • 静音設計:内部に反響音を抑える静音パッドを搭載
  • 長時間駆動:単4電池2本で最大300時間使用可能
  • ホットスワップ対応:スイッチ交換が容易
  • DIPスイッチ搭載:WindowsとMacの配列切り替えが可能
  • かな有無を選べる:キーキャップの「かな」が、「かなあり」または「かな無し」から選択可能

実際の打鍵感とタイピング音を動画でチェック!


実際に使用した際の打鍵感やタイピング音については、ぜひ下記動画をご覧ください。滑らかな押下感と心地よい優しい音が特徴で、長時間のタイピングも快適です。

使用しているキースイッチはCherry mx2a speed silver軸(45gf、ストローク短め、ON位置浅い)です。

長年の実績を持つキーボードブランド LEOPOLDが日本市場参入! FC980MBT GRAYBLUE レビュー!打鍵感は?タイピング音は?コスパは?

良い点と気になる点

良い点:

  • 打鍵感が優しく、反響音がほぼ気にならない。
  • 比較的静かな打鍵音で、オフィスでも使いやすい。
  • テンキー付きで効率的な入力が可能。
  • バッテリーの持ちが良く、単4電池駆動で管理が簡単。

気になる点:

  • 強く叩いた際に、微かな反響音が気になる場合がある。
  • Macモードでは一部のキーが余分に感じる場合がある。

まとめ:どんな人におすすめ?

初めてLEOPOLDのキーボードを使ってみましたが、価格帯も1万円台後半とコスパも高く、高品質なキーボードなので、使うのが楽しくなるキーボードです。

基本的にWindowsキーボード寄りのレイアウトですが、Mac用のコマンドキーなどのキースイッチも同梱されているので、Macユーザーでも慣れれば快適に使うことができるでしょう。

購入を検討している方は、ぜひ動画で詳細を確認してくださいね!

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