G-SHOCKスマートウォッチが出た!『DW-H5600』光学・加速度センサー初搭載

DW-H5600
G-SQUAD DW-H5600

G-SHOCKが新しい道を歩み出しました。

2015年にApple Watchが誕生してからずーっと出ないかなーと思ってたG-SHOCK版のスマートウォッチがようやく出ました!

2018年にスマートフォンリンクを搭載したGMW-B5000Dが発売されましたが、アプリで作成した予定をリマインダー通知したり携帯電話探索ぐらいしかできず、いわゆるスマートウォッチのような機能は非搭載でした。

それが2023年5月登場の『DW-H5600』で初めて、

  • 光学センサーによる心拍計測
  • 加速度センサーによる歩数などの計測

が可能になりました。

さらにはソーラーアシスト充電も搭載し、充電量が少なくなっても時計表示はソーラー充電のみで駆動できるようになりました。これはApple Watchにはない機能です。

良いですねー!

初代G-SHOCKのDW-5000/DW-5600を継承したモデルだけあって、デザインもカッコ良い!

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DW-H5600の特徴と価格

DW-H5600 本体裏面の光学式センサー
DW-H5600 本体裏面の光学式センサー

DW-H5600の主な特徴はこちら。

たくさんの機能があるので、最後までじっくりとお読みください。

  • 耐衝撃構造
  • 20気圧防水機能
  • ソーラー充電システム(バッテリーレベルがLOWになっても時刻表示はソーラー充電のみで駆動)
  • 接触充電器による充電システム
  • アクティビティ機能:マルチスポーツ(ラン、ウォークなど)、加速度センサーによる距離・速度・ペースなどを計算して表示、自動/手動ラップ機能、オートポーズ機能
  • トレーニング分析機能:カーディオ負荷ステータス
  • アクティビティログデータ:最大100走分、ラップデータはそれぞれ最大200本、計測タイム、距離、ペース、消費カロリー(使用エネルギー源)、心拍数、最大心拍数、カーディオ負荷、ピッチ、最大ピッチ、ストライド
  • 手首式心拍測定機能:計測範囲(30~220bpm)、目標心拍設定機能、心拍ゾーングラフィック表示、心拍数遷移グラフ、最大心拍数、最小心拍数
  • 歩数計測:3軸加速度センサーによる歩数計測、歩数表示範囲(0~99999歩)、歩数リセット、毎日0時に自動リセット
  • アクティブタイム計測:独自のアルゴリズムで行動(静止/歩行/走行/自転車/非装着/定義外)の解析から体を動かしていた時間を計測
  • 睡眠計測:睡眠回復ステータス(6段階)、睡眠回復レベル表示、睡眠ステータス(5段階)、睡眠スコア表示範囲(1~100、計測単位:1)、自律神経ステータス(5段階)、ANSスコア範囲(-10~+10、計測単位:0.1)
  • 血中酸素レベル計測
  • 呼吸エクササイズ:セット範囲(2分~20分、セット単位:1分)、バイオフィードバック、ゾーン別の費やした時間のサマリー
  • ライフログ:歩数計測、歩数グラフ(週、月、6ヵ月)、消費カロリー計測、アクティブタイム計測
  • モバイルリンク機能(AutomaticConnection、対応携帯電話とのBluetooth(R)通信による機能連動)
  • アルマナック:日の出・日の入時刻、月齢
  • ワールドタイム:世界38都市(38タイムゾーン※、サマータイム自動設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示※スマートフォンとの連携により更新される場合があります。
  • ストップウオッチ(1秒、100時間計、スプリット付き)
  • タイマー(セット単位:1秒、最大セット:60分、1秒単位で計測)
  • アラーム(スヌーズ設定可)4本、スマートアラーム(スヌーズ設定可)
  • バッテリーインジケーター表示
  • パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電)
  • フルオートカレンダー
  • 12/24時間制表示切替
  • 操作音ON/OFF切替機能
  • 機内モード
  • バイブレーション機能
  • ステップリマインダー機能
  • LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/5秒)付き)
  • フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
    • アクティビティ機能(HR)を使用した場合:約35時間
    • ウォッチモードで心拍計測をオフにして使用した場合:約1ヵ月
    • パワーセービング状態の場合:約11ヵ月

これだけの機能がついて価格は¥41,800。

Amazonなどの販売店では37,000円前後で販売されてます。最新の価格はこちら

カラーは、ブラック(メタルベゼル)・ブラック(樹脂ベゼル)・ブルー(メタルベゼル)・ペールブルー(樹脂ベゼル)・交換用ベゼルとバンドをセットにした限定モデルEXの5つ。


DW-H5600 限定モデルの製図ライン
限定モデルのEXには、初代DW-5000の図面をイメージした製図ラインがプリントされてます。


DW-H5600 限定モデル 製図ライン
バンドにも手書きの文字で各パーツのサイズが記されてます。これは面白いですね。

時計本来の役割である「時間表示」機能をソーラー充電で実現したのはすごく良い!

40年目の進化として形を変えずに実用性を大きくアップデートした『DW-H5600』。

これはゴールではなく新しいスタート。

G-SHOCKはファッションに欠かせないプロダクトから、さまざまなシーンに寄り添うライフスタイルブランドへと新たな道を歩み出そうとしています。

これ、結構売れそうですね!

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