子どもの寝相が悪い!朝起きたら布団がずれ落ちてるのを防ぐ方法

子どもの寝相が悪い!朝起きたら布団がずれ落ちてるのを防ぐ方法

子どもの布団がズレ落ちて風邪ひかないか心配

子どもの寝相ってなんであんなに悪いんでしょうね?

うちには小学2年生の息子と中学2年生の娘がいますが、二人ともすごく寝相が悪いです。

気温が10度以下の寒い時でも布団を蹴って剥がした状態で寝てますからね。

下の子は一緒に寝てるので気がついたら布団をかけるようにしてますが、問題は別の部屋で寝ている娘。

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娘の寝相が悪すぎる…

娘が先に寝るので、僕が寝る時とか夜中にトイレに行った時にチェックしてますが、約7割ほどは布団がズレてます。

例を出すとこんな感じ。

布団がズレている女の子
これはうちの娘じゃなくて今回紹介する商品の宣材写真です。

寝る時は右の写真のようにキレイに布団を着た状態ですが、時間が経つにつれて左の写真のように手や足が布団からはみ出してしまいます

ひどい時は毛布と掛け布団が全部床に落ちてるなんてことも…。

これからさらに寒いさが本格的になってくるので、今のうちに対策することにしました。

布団ずれ落ちガード(クリップ)とは?

お布団ズレ落ちクリップ フィット (2個入)
というわけで、今回試しに買ってみたのが『お布団ズレ落ちクリップ フィット (2個入)』。

Amazonでもなかなか評判の良い商品です。

布団ズレ落ちガードの商品説明
寝相が悪いと布団がズレる。

布団がズレるとお腹を冷やしたり深く眠れなかったり…。

当然ながら寝冷えするし風邪も引きやすくなる。

そんな悩みを持ってる方にぴったりな、お布団用のクリップです。


ベビーカーブランケットを留めておくことも可能
布団で使うのはもちろん、ベビーカーのブランケットを留めておくこともできます。


長さの違う3連クリップが布団にフィット
長さの違う3連クリップが布団をガッチリ掴んで離しません。

先端のクリップはプラスチック製で、白いゴムで繋がれてます。


クリップの開け方閉め方
クリップ根元の白い部分を下にるとクリップが開きます。


クリップが開いた状態
ここに布団や毛布を挟んだら、また元あったように折るだけ。

ものすごくシンプルな商品です。


布団ずれ落ちガードを試す

敷布団と毛布と掛け布団
早速、娘のベットに設置してみました。

敷布団・毛布・掛け布団というゴールデンコンビです。

敷布団にゴムが一番短いクリップをはめる
敷布団にゴムが一番短いクリップをはめます。

これ、ちょっとしか挟まっててすぐはずれそうな感じですが、かなりガッチリハマってます。手で引き抜こうとしても簡単には抜けません。


次に毛布を挟む
続いて真ん中のクリップで毛布を挟みます。毛布は分厚いのでハマるかどうか不安でしたが、こちらもかなりガッチリと食いついてます


最後に掛け布団をクリップではさむ
最後に掛け布団をクリップではさめば準備完了。


商品写真の通りに左側に2箇所はめました
商品写真の通りに左側に2箇所はめました。


壁側はベッドとの隙間をちょっと開けておく
壁側はベッドとの隙間をちょっと開けておきます。


壁からの湿気がつかないようにするのと、布団を挟み込むため
通気性を良くするのと、布団を挟み込むためですね。

さて、この状態で数時間寝たときの結果は…


やっぱり布団はズレました
やっぱり布団はズレました…。

ただ、ある程度は機能しているようで、下半分の布団はかろうじて残っている状態でした。

これ、正直言って2個じゃ足りません

2セット買って左右2個ずつで固定すれば間違いないですね!

というわけで、子どもの布団ズレ落ちを防ぐにはお布団ズレ落ちクリップを2セット買うのがおすすめ。

早速もう1セット注文して使ってみましたが、これが効果抜群。

朝まで布団は落ちずに子どもを温め続けてくれてました。

子どもの寝相が悪くて風邪ひかないかと心配している方、おすすめですよ。

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