【Windows→Mac乗り換え】MacのBack SpaceキーとDeleteキーの動作の違いまとめ

MacとWindowsで異なるDeleteキーの挙動
MacとWindowsで異なるDeleteキーの挙動

「delete」キーの挙動の違い知ってる?

この記事を最初に書いたのが2018年。

当時のAppleの時価総額は1兆ドルでしたが、それから約5年でさらに増えて、2023年8月現在では約2.83兆円というとてつもない企業になっちゃいました。

Appleの地位はこれからまだまだ安泰なのは間違いなさそう。今までのような勢いは多少落ち着くとは思いますが、これからもAppleユーザーはじわじわ増えていくはず。

当ブログのアクセスユーザーの約70%はiOSとMacユーザー。アップル系の話題を取り上げることが多いのでそうなってます。

残りの30%がAndroidとWindowsのユーザーの方々です。

そんな方達が今後Macに移行する際に戸惑わないよう「delete」キーの挙動の違いについて取り上げてみました。

(※この記事は、2018年8月に公開した記事を修正・加筆し、2023年の最新情報に更新したものです。)

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MacでDeleteしたい!

Windowsのキーボードで「Back Space」と書かれたキーが、Macでは「delete」となってます。

このキーを押すことでカーソル前の文字を消すことが可能です。

一方、カーソル後ろの文字を消したい場合、Windowsだと「Delete」キーがありますが、Macだとそれにあたるキーがないんです。

Windowsユーザーの方が文字入力で最初に戸惑うのはここですね。

Macでは「fn」キーを同時押しすれば「Delete」キーと同じ挙動になります。

画像で表すとこんな感じ。

MacとWinddowsで異なるDeleteキーの挙動
ちなみに、Macでは「fn + delete」のことを「forward delete」と呼びます(正式名称ですがあまり使いません)。

だからMacユーザーに口頭で「デリート」と行ったら、カーソルの前の文字を消すことなので、MacユーザーとWindowsユーザー間で文字構成をするときには注意が必要ですね。

このほかにもWinからMacに移行する際に間違いやすいものもあるので、それも定期的に更新していきます。

興味がある方はブックマークまたはブログの購読をお忘れなく。

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