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毎日の情報収集に不可欠なRSSリーダー『Feedly』。
1日のうちに1番使ってるアプリだと思います。
いろんなSNSの登場でRSSを使ってる人も減ってきてると思いますが、いろんなサイトの最新情報を収集するには最も効率が良い方法です。
そのfeedlyがようやくiPhone Xに対応してくれました!これはうれしい。
iPhone X発売から1ヶ月以上経過してたので、そろそろXに対応してくれないなら無料で評判の良いNewsifyに移行しようかと思ってました。
といわけで、早速アップデートしておきました。
Feedly iPhone X アップデート内容
ここ最近、暇があればiPhone XのApp Storeアプリでアップデートのところを何度も更新してました。それぐらい待ってました。
12月8日の午前10時ごろ、また更新してみると…
ついにキタ!Feedlyのアップデート!!どんな内容か見てみるとアイコンのすぐ下に「Optimized for iPhone X」と書かれてますね〜。
アップデートしてみると、今まで上下に黒い帯が入ってましたが、それがキレイに無くなってました。
左がアップデート前。右がアップデート後。
これまで一覧表示では6件しか表示できてませんでしたが、iPhone 8 Plusなどと同様、7件表示になりました。これでチェックの作業がちょっと捗るようになりました。
上記画像は画面キャプチャですが、iPhone Xの本体を含めるとこんな感じの見た目になります。
iPhone Xのノッチとボトムのホームエリアに最適化されてます。
今回のアップデートでは、iPhone Xの有機ELディスプレイに合わせて、黒のテーマがより本来の黒に近いイメージになりました。
漆黒という感じですね。僕は普段白のテーマにしてるんですが、気分によって使い分けようかなと思ってます。
そのほか、
- Bufferアプリとの連携がスムーズに(Pro版)
- TwitterとFacebookとの連携もスムーズに
- 細かなバグ修正
などが行われてます。
あと、Googleアラートとの連携も改善されてるようで、Googleアラートの項目だけ概要が表示されずに直接記事にリンクするようになってます。「Improved the Google News keyword alert integration」というのはこれのことかな?これだけ概要が表示されないので、最初?と思いましが、もう慣れました。
発売から1ヶ月が経過して、ある程度のアプリではiPhone Xへの対応が完了してます。ちょっと前にはGoogleマップやGmailが対応してくれたので、あとはGoogle AnalyticsとKindleが対応してくれれば、普段使ってる主要アプリが全部対応したことになります。
今回、特に1番使ってるfeedlyが対応してくれたのでかなりホッとしました。ずーっとモヤモヤしながら使ってたので、ようやくスッキリです。feedly使ってる方、アップデートをどうぞ。