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デジタル一眼レフの構造でiPhoneのバーストモードを超える1秒12コマ撮影!
iPhone 5s以降のiPhone機種で採用されている連続撮影を可能にした「バーストモード」。カメラのシャッターを押し続けると、1秒10コマのスピードで撮影できます。
iPhoneに限らず、ミラーレス一眼の上位機種だと連続10コマ/秒以上で撮影できる機種もありますが、これ以上のスピードをデジタル一眼レフで実現するとは。
すごすぎです、ニコンの『D5』。
12コマ/秒のシャッター音
CES 2016で発表された、ニコンFXフォーマットの最上位機種『D50』。
4K動画対応、153点のフォーカスポイント、高感度画質も向上し常用でISO102400、最高ISO3280000まで対応。ニコンカメラの頂点に君臨するだけに価格もすごいです。実売価格は約70万円。
そんな素晴らしいD5のシャッター音がこちら。
秒12コマで奏でられるこの音。なんて心地の良い音なんでしょう♪
▼ Nikon D5 12fps continuous shooting
シャッターボタンを押した時に、撮像素子の前にあるシャッターが目を見張るスピードで何度も開閉していますね。
1秒間になんと12回も!
いやぁ、すごいスピードです。
正直iPhoneのバーストモードよりも速いシャッター音なんて聞いたことなかったので、かなり衝撃的でした。
iPhoneでバーストモードを使う方法
iPhone X以前(かつ iOS 16 以前)の機種では白いシャッターボタンを長押しすればバーストモードで連写できます。
iPhone X以降の機種では、白いシャッターボタンを左にスライドさせてそのままホールド(長押し)すれば連写が可能です。
また、 iOS 15以降の場合では、「設定」→「カメラ」→「音量を上げるボタンをバーストに使用」をオンにすれば、音量を上げるボタンでもバーストモードが使えるようになります。