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Apple Watchの動きが遅い?そう感じたら試したい2つのこと。
Apple Watchにはたくさんのアニメーションが使われています。ホーム画面やアプリを起動・終了するとき、ユーザーインターフェースに使われているアプリアイコンの自動サイズ調整、などなど。
見た目を楽しませてくれる嬉しい機能ではありますが、毎回アプリを起動したり終了したりを繰り返していると、どうもその動きが必要ないんじゃないかなと思うようになりました。スパッとアプリが切り替わるようになれば、もっと動きがスピードアップするんじゃないかなと。
さらに、これはPCやスマホでもあることですが、長いことApple Watchを使い続けていると動きがモタついてくるんですよね。仕方がないことなのかもしれませんが、動作がどうしても遅くなってきます。
【方法1】視差効果を減らしてスピードアップ
Apple Watchに使われている無駄なアニメーションをオフにします。iPhoneでもApple Watchでも設定は可能です。
まずはiPhoneでの設定変更の方法から。
iPhoneで設定を変えるには「Watchアプリ」を使います。
「Watchアプリ」のマイウォッチ →「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をタップ。
Apple Watchの「視差効果を減らす」をオンにします。
これでホーム画面およびアプリの起動時と終了時におけるApple Watchのユーザインターフェースのアニメーションと自動サイズ調整が制限され、無駄なアニメーションがなくなります。
Apple Watchから設定変更するには、
「設定」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオンにします。
iPhoneですでにオンに設定してあれば、オンになってます。
もう数週間前から「視差効果を減らす」をオンにして、無駄なアニメーションを切って使ってみてますが、非常にサクサク動いて快調です。
アプリを起動終了するときも、無駄な拡大縮小のアニメーションがなく、スッと素早くフェードインフェードアウトで切り替わります。
僕はオフにした方が好みですね。スピードも速くなった気がするし、オススメですよ。
【方法2】動作が遅いと感じたら迷わず再起動
どうしても使い続けてくと動作がもたついてきます。そう感じたら再起動するに限ります。
Apple Watchを再起動するには、
デジタルクラウンとサイドボタンを約10秒長押しします。
すると画面が消えてAppleのロゴマークが出てくるので、あとは手を離して再起動が終わるのを待つだけ。
再起動が終われば、元の動きを取り戻してくれます。
Apple Watchをスピードアップしたい!と思った方は、ぜひお試しを♪