丸1日放置したApple Watchのバッテリーは100%→66%まで消費。使わない時は省電力モードがおすすめ

Apple Watch Sport 写真

バッテリーテストやってみた

100%満充電したApple Watchを、丸1日使用せずに放置したらバッテリーってどれぐらい消費するのかなぁと素朴な疑問を感じたので、バッテリー消費テストをやってみました。

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丸1日放置しただけで34%もバッテリーを消費

Apple Watch 丸1日放置で34%もバッテリーを消費

前日の22時頃にApple Watchを100%までフル充電。

その後、丸1日(24時間)放置した結果、100% → 66%までバッテリーが減ってました。34%もバッテリーを消費したことになります。


Apple Watchアプリで「最後のフル充電後の経過時間」を確認してみると、

Apple Watch 最後のフル充電後の経過時間

使用時間・・・57分

スタンバイ・・・1日0時間

という状況でした。

省電力モードだと同条件でのバッテリー消費はわずか4%

次に、同条件にて今度はApple Watchを「省電力モード」にして1日放置してみました。

ちなみに、省電力モードではペアリングしたiPhoneとの通信ができなくなるだけでなく、時刻表示以外の機能には一切アクセスできなくなります。単純な時計になるってことですね。

省電力モードだと同条件でのバッテリー消費はわずか4%

前日の24時頃にApple Watchを100%までフル充電。

通常モードで放置した時よりも3時間ほど長い27時間ほど放置した結果、

100% → 96%、という結果になりました。

わずか4%しかバッテリーを消費していませんねぇ。30%も差が出るとは正直思ってもみませんでした。

まとめ

通常モードだと1日で34%もバッテリーを消費してしまうので、3日も放置してしまえば完全にバッテリーがなくなることになります。

この結果を見もお分かりの通り、Apple Watchを使わない時は「省電力モード」にしておくといいのかなと。あと、完全に使う予定がない時は「電源オフ」ですね。

ちなみに、省電力モードへの切り替えるには、

  • 「電源オフ」「省電力モード」「デバイスをロック」のオプションが表示されるまでサイドボタンを押し続け、スライダをドラッグして「省電力モード」をオンにする
  • グランスを使って「省電力モード」をオンにする

の2通りがありますのでお試しを♪

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