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楽天の電子書籍リーダーkobo touchが発表されてから約2週間。
その電子書籍販売サイトである楽天koboイーブックストアが2012年7月19日の午後3時にオープンしました。
楽天koboイーブックストアでは、電子書籍が日本語版で約3万冊用意されており、kobo touchで読むことはもちろん、Androidアプリやデスクトップアプリなどでも読むことができます。
→ 楽天koboイーブックストア
気になるラインナップはまだまだアマゾンの足元にも及びませんが、価格を見てみると…
アマゾンだと2,100円のドラッカー マネジメントが1,600円、1,995円のグーグル ネット覇者の真実が1,330円、というように、全体的に紙の本よりも安い値段設定になっています。マンガなどは数十円ほど安いといった感じ。
こりゃ、楽天さん本気です。かなり頑張ったんじゃないでしょうか。
電子書籍は途中の流通マージンがない分、価格が安くなるだろうとずーっと思っていましたが、いくつかある電子書籍販売サイトでは、紙の本とほぼ同じ価格帯で販売されていました。
それを見て違和感を感じていたわけですが、楽天koboイーブックストアの価格帯を見て、ようやく胸のつかえがスッキリと取れたような感覚を覚えました。
これはいいよ〜♪欲しいかもっ!
kobo touch買って、電子書籍の世界に突入しようかと思いましたが、やっぱり気になるのはアマゾンの日本語版kindle。
近日発売の発表から約3週間経過しても未だになんの発表もないのが妙に不気味な感じですねぇ。いい意味で。そろそろ発売開始してくれないと、koboに流れてしまいそうです。