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au版iPhone 4Sに機種変してから、ずーっと机の上に置きっぱなしだったiPhone 3GとiPhone 4をとうとう手放しました。
手放す前に、今持っているiPhone 4Sも一緒に記念撮影。
4と4Sのデザインもいいんですが、個人的にはiPhone 3Gのデザインが一番お気に入りでした。
大好きだったiPhone 3Gの背面フォルム
3G背面のフォルムがよかったなぁ。
iPhoneを売る際の注意点やいくらで売れたのかもアップしておきます。
買い取りはソフマップで
手放す前にいろいろと使い道を考えてましたが、実際3ヶ月ちょっと時間が経過しても何も手を付けなかったので、もう売ってもいいかなと。iPhone 3Gに至っては機種変から約1年2ヶ月放置…orz。
ヤフオクなどのオークションでの売却も考えましたが、手間と時間を考えてソフマップで売ることにしました。
ソフマップではまだiPhone 3Gも買い取ってくれました。
店頭に持ち込む前にiPhoneを初期化
iPhoneには個人のデータがいっぱい入ってますので、ソフマップの店頭に持ち込む前にiPhoneを初期化しておきましょう。
初期化の方法は以下の通り。
iTunesにつなげずに、iPhone単独で初期化します。
- 「設定」→「一般」→スクロールして一番下の「リセット」
- すべてのコンテンツと設定を消去
- すべてを消去
- 再起動するまで放置。『iTunesにつないで』の画面で初期化完了
あと、SIMカードは買い取りの際にソフマップが外してくれて返してもらいました。
いくらで買い取ってくれたのか
今回ソフマップに持って行ったのはiPhone 3G 8GB（Black）とiPhone 4 16GB（Black）の2つ。
それぞれのソフマップでの買取上限金額は、
iPhone 3G 8GB（Black）・・・4,000円
iPhone 4 16GB（Black）・・・17,000円
ともに付属品と外箱は全部揃っていました。
査定の結果、iPhone 3Gに傷が多少あったので-1,000円。
iPhone 4は目立った傷もなく良品ということで満額での買い取りとなりました。
iPhone 3G 8GB（Black）・・・3,000円（傷ありで-1,000円）
iPhone 4 16GB（Black）・・・17,000円
合計・・・20,000円
予想していたよりも高く買い取ってくれたので即決しました。
付属品の汚れは気にしなくてよし
iPhone 3Gに付属していたイヤホンやApple DockコネクタUSBケーブルが酷く汚れてたので、ここでもマイナス査定があるかなと思ってましたが、そこでのマイナス査定はなし。
白いケーブルがどす黒くなるほど汚れていたので、売りに行く前はiPhone 4Sのきれいな未開封のケーブルと入れ替えようかなと迷っていましたが、ケーブル類の汚れは気にしなくてもよさそうです。
初代iPhone プレミア価格は2,600万円
2023年7月に海外のオークションサイト・LCG Auctionsで、初代iPhoneの4GBモデルがなんと190,372.80ドルで落札されました。
LCG Auctions
その時の為替レートで日本円に換算すると、なんと約2,600万円！
発売当時の価格は499ドル。出品されたiPhoneの状態は、出荷時のビニール包装のままの新品未開封品で、保存状態はかなり良かったようです。
初代iPhoneは発売当初、4GBと8GBのモデルが発売されましたが、4GBモデルは約2か月で販売終了になったので、それもオークション価格が跳ね上がった理由のようです。
