MacBook Win仮想化 – やっぱBoot Campは安定感抜群

当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。

Macbook Pro 13インチでParallelsを使ったWindowsの仮想化を試していました(→ MacBook Win仮想化 – ParallelsにWindows7をインストール)が、どうも動きがびみょ〜に不安定なんですよね。
インストールした直後は起動に1分もかからないし、IE9も普通に動いてくれたので問題なかったんですが、色々とアプリをインストールしてみるとな~んか動きが怪しい。
どう怪しいかというと…。

  • アプリを立ち上げたりCPUに負荷がかかるときに、マウスポインターがチカチカ点滅する。
  • アプリをいくつかインストールして再起動すると、前回正常に終了できなかった旨の画面が出てくる。
  • 起動時の画面がVistaっぽい。

試用版で使っていたために起こることなのか、正規版でも同じようなことが起こるのか、まぁ、どっちにしてもあまり使ってて気持ちが良くなかったので、Boot Campを試してみました。
Boot Camp インストールで参考にしたサイト
▼アップルのサイトにある「Boot Camp – インストールと 設定ガイト」
http://manuals.info.apple.com/ja_JP/Boot_Camp_Install-Setup_10.6_J.pdf(追記:リンク切れ)
▼アップル – サポート Boot Camp
http://www.apple.com/jp/support/bootcamp/
インストールもなんのトラブルもなく終了。
早速、Windowsエクスペリエンスインデックスのスコアを測定してみると。
Windowsエクスペリエンスインデックス BootCamp
見てくださいこのスコア!
Parallelsのスコアを軽~くオーバーしてます。
Adobe系のソフトやOfficeをインストールしても、動作はすこぶる快調。キーボードもいろいろ試してMacを使うときと同じような環境にできました。
▼キーボードをMacと同じような環境に
アップルキーボードをBoot Camp & Windowsで快適に使う方法
会社の環境がWindowsなので、わざわざParallelsなどで仮想化にしなくてもMacとのファイルのやりとりはほとんどしないので、Boot Campで仕事、Macでプライベートとメリハリがついて良いかも。
何気なくやってみたBoot Camp が思いがけず非常~に快適というお話でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です