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長い間有効に使えなかったiPhone/iPadの標準カレンダー。
普段のスケジュール管理やToDoはすべて陰山手帳に書き込んでいるし、かといって無理矢理iPhoneでスケジュール管理する気にもならなかったので、iPhone 3Gを買った頃からず〜っと放置していた標準カレンダーについに命が吹き込まれました。
吹き込まれたのはTwitterの自分のログ。
3分もあればできます。方法は以下の通り。
まずはTwistory(リンク切れ?サービス終了か??2020.12.18に確認)にアクセス。
twistoryはTwitterのログを好きなカレンダーに読み込ませるWebサービスです。自分のつぶやきを3200個までさかのぼって表示出来ます。
トップページ右上の『Log in with Twitter』をクリックし、
「iCal/webcal」「Google Calendar」「Other」
の中から表示させたいカレンダーを選んで後は指示に従うだけ。
あとはiPhoneをiTunesでカレンダーを同期させれば完了です。
▲何にも書き込まれていなかった標準カレンダーがこんな感じになりました。
iPhoneだと同期せずに更新
上記方法はPCからのやり方ですが、
iPhone/iPadそれぞれで設定することも出来ます。
iPhoneでtwistoryにアクセスし、上記手順を踏むだけ。
この方法だと、わざわざiTunesと同期させなくても更新してくれます。(自動更新はできませんでした。)
その場合iPhone標準カレンダーとMac iCalのカレンダーでログが被っちゃいますので、iPhoneの方は「Macから」のTwistoryのチェックを外せばOKです。
標準カレンダー更新方法
更新方法はtwistoryページのProfileページでrefreshのリンクをクリックします。
そしてiPhoneの標準カレンダーを起動し直すと新しいツイートが表示されます。