Adobeの「WE LOVE APPLE」に対するAppleの返事がうますぎて吹いたw

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AppleとAdobeのFlash問題に、新しい方法でAdobeが反撃。ラブレター!?
ニュースサイトなどで結構紹介されているので、今さら感がありますが、おもしろかったので紹介。
WE LOVE APPLE
こちらがAdobeの新聞広告。
「Freedom Of Choice」という新たなプロモーションの一部です。


これに対するAppleの返事は・・・。
WE ? ADOBE
うますぎw。吹いたww。
アップルは、ユーザー、開発者、そしてアドビを失望させたiPhoneやiPadでの「フラッシュ」(アドビが開発)の存在を認めていない。そこでアドビは「WE LOVE APPLE」という広告を作成し、アップルに恨みはないが、独自技術でインターネットをコントロールしようとする連中は認めない、と説明した。
アドビのイサコは、(広告を通じた)アップルの反応がどのようなものかを想像した。彼はハートを、iPhoneやiPadでFlashコンテンツを見ようとしたときに表示される小さなグラフィックに置き換えただけだ!賢い!
Adobeのプロモーション内容を知ると、「なんだ皮肉かよ。」と言葉通りじゃないことが分かります。
iPhoneやiPadでAdobeのFlashを表示できないようにしているAppleに対して「WE LOVE APPLE」という広告を作成し、アップルに恨みはないが、独自技術でインターネットをコントロールしようとする連中は認めない、と説明。
もちろんLoveなど一切ありません。
これに対してのAppleの回答が、ハートをiPhoneやiPadでFlashコンテンツを見ようとしたときに表示される小さなグラフィックに置き換えたものでした。分かる人にはじわじわくる感じが良い。
Adobeの皮肉に対する、Appleのうますぎるジョークでした。
これだけ話題になれば宣伝効果は十分でしょうが、AppleのiPhoneやiPadでのFlash非採用の姿勢は変わらんでしょう。

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