PeakDesign カーマウントをCX-5に設置!スマホの置き場所が安定し快適になった

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CX-5のシフトノブの左にiPhoneを固定できるようになった
CX-5のシフトパネル左にiPhoneを固定

CX-5のCarPlayで使うiPhoneの置き場所がようやく安定!
うちのカーナビはiPhoneのGoogle Mapを使ってます。iPhoneをケーブルで車に繋いでCarPlayで表示させてます。
iPhone 12 miniの小さな画面じゃなく、車据え置きの大きなモニターでカーナビやオーディオを表示してくれるので超便利・超快適なんですが、問題はiPhoneの置き場所
CX-5にはシフトノブの前に小物入れがあるんですが、そこに入れてるとiPhoneを操作したい時に取り出ししにくいんです。
そんな方にiPhoneの置き場所を解決してくれたのがPeakDesign(ピークデザイン)のカーマウントです。

Peak Designのカーマウント

PeakDesignのカーマウント パッケージ
Peak Design カーマウントのパッケージ。
Peak Design カーマウント
保証書と説明書。
Peak Desigの製品は生涯保証です。製品の機能が損なわれたり欠陥が見つかった場合は、修理または新品交換にて対応してくれます(表面の擦り傷や摩耗などは保証の対象外)。長く使いたい場合はピークデザインの本サイトで登録しておきましょう。
アルコールシートと予備の粘着テープ
アルコールシートと予備の粘着テープ。
説明書をしっかり読んで使うこと
説明書。使い方が丁寧に書かれてます。
貼り付ける場所はできるだけ凸凹がない場所が良いですが、車のダッシュボードでよく見かけるシボ加工などでも使えます。
カーマウント本体
カーマウント本体。かなりしっかりした作りです。質感もとても良い。
若干縁が曲がっている形状のベースプレート
縁が若干曲がっている形状のベースプレート。ラウンドしてる場所はもちろん、平らな場所にもガッチリ固定できます。
ベースプレートの大きさは、約48mm×30mmです。
ボールヘッド部分
ボールヘッド部分はスマホをいろんな角度で固定するためにかなりしっかりしてます。スマホを載せてないと、簡単には動きません。

カーマウントの貼り付け方

以下の手順で貼り付けます。
1. 取り付ける場所を決める
カーマウントはいろんな表面に貼り付けられるように設計されてます。ちょっとボコボコしたダッシュボードでも大丈夫ですが、滑らかで平らな硬い表面だとよりしっかり固定できます。設置する場所は、視界や運転を妨げることなく、マウント時にスマートフォンが納まる十分なスペースがある場所に設置します。
2. 付属のアルコールシートで貼り付ける表面をきれいにする
取り付け面の清掃が不十分だと接着がうまくいかない場合があります。車にはほこりや皮脂、クリーニングや保護剤の残りなど、さまざまな汚れが付着していることがあります。これを除去しないと正しく接着できません。アルコールシートで拭いた後は完全に乾くまで放置します。
3. ベースプレートを30秒以上圧着する
場所が決まったら、ベースプレートをしっかりと押し込んで圧着します。ベースプレートの両端を押さえ、できるだけ長い時間(30秒以上)保持するのが理想的です。こうすることで、たわむように設計されたベースプレートが、取り付け場所の表面と一致するようになります。これにより接着面積が最大になります。
4. スマホを載せる前に24時間待つこと
Peak Designのカーマウントは強力で温度や天候に強い3M VHB接着剤が使用されてます。この接着剤は完全に接着するのに一定の時間(約24時間)が必要です。完全に接着する前にスマートフォンを載せると(特に垂直位置の場合)、スマホの重量により接着剤が剥離する恐れがあります。数日は大丈夫でも、1週間後または1ヶ月後に剥がれてしまうかもしれません。じっくり待ちましょう。
5. 後はエンジョイするだけ
カーマウントの快適さを堪能してください。あなたのカーライフがより快適になるのは間違いありません。

レビュー!どこに設置する?

今まではこのポケットに入れてました
今までiPhoneを入れてたポケット。iPhoneをちょっと操作したい時は必ず手に取る必要がありました。
これを今度はどこに置くか。
CX-5のどこに設置する?
CX-5の前面パネルはこんな感じになってます。
×の位置はディスプレイやエアコンの邪魔になったり、運転席から遠いので付けられない。
△の位置は高さは良いものの、運転席からはちょっと遠い。
散々迷った結果…
シフトパネルの左に設置することにしました
シフトパネルの左に設置することにしました。ここならシフトノブの邪魔にもならないし、運転席から手を伸ばさずに届きます。おまけに、助手席に座ってる小学生の息子がSpotifyをいじるのにちょうど良い場所です。
アルコールシートでしっかり汚れを取り除きます
アルコールシートでしっかり汚れを取り除きます。
何度も場所を確認して慎重に貼り付けます
何度も場所を確認して慎重に貼り付けます。
Peak Design カーマウント 設置完了
Peak Design カーマウント 設置完了!
横から見ると接着面にちょっと隙間あり
横から見ると接着面にちょっと隙間がありました。ただ、この状態でもほとんどびくともしません。かなりガッチリと固定できてます。
iPhone 12 mini をカーマウントに載せた写真
iPhone 12 mini をカーマウントに載せるとこんな感じです。
写真だと頭の部分が狭いような感じがしますが、実際はちょうど良い感じに設定できてます。
シフトノブの左側にあるので簡単に取り付け取り外しができるようになりました
さらに、常に画面が上を向いてるのでiPhoneのステータスも簡単にチェックできるようになりました。
これは快適だ!もっと早く買っておけば良かった。

どこで売ってる?

最近、Amazonから姿を消しつつあるPeakDesign。
アンカーリンクスとか、中国メーカーのパクリ製品が溢れかえるようになってから、徐々にAmazonでの販売をやめてるような感じがします。ただ、製品によってはまだ販売はされてるので完全になくなったわけではありません。
楽天市場ではお店が扱ってるものが売ってあるので、国内で購入するなら楽天市場で探すのもひとつの方法です。あとは銀一さんとかですかね。
ただ、一番はピークデザインの公式サイトが良いと思います
1万円以上のものは関税がかかりますし送料も必要ですが、国内で販売されてるものはさらに利益も載せてあるので結局は公式サイトの方が安くなります。
販売されてる種類も国内で買うよりも公式サイトの方が断然揃ってます。
ただ、円安などの影響で国内で買った場合が安いこともありますので、購入前にはしっかりと比較してくださいね。

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