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狭いデスクを有効活用!タブレットは浮かせる!!
人生初のモニターアームで作業環境が大幅に向上したうちのデスク。
モニターを浮かせて使うことがこんなにも便利だったのかと、設置からもう5ヶ月ほど経過しますがモニターを動かすたびに感動しっぱなしです。
というわけで、今度はiPadやFire HDなどのタブレットも浮かしてみることにしました。
たまに技術書を読みながら作業することがあるので、その時にタブレットスタンドだと目線が下になって読みにくいんですよね。
あと、タブレットスタンドを使うと、ただでさえ狭いデスクがさらに狭くなるので、スペースを有効活用するためにもタブレットを浮かせることにしました。
タブレットを浮かせるために購入したもの
タブレットを浮かせるには、通常のタブレットスタンドでは無理です。
あと、うちの場合はデスクの上に棚を自作してるので、一般的なデスクとは環境が異なります。
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今回購入したのがこちら。
『Neewer 7-14インチの調節可能なタブレットホルダーマウント』。
タブレットホルダーの中身一覧。
主な特徴はこちら。
- iPad、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、そのほか7インチから14インチのタブレットに対応
- 180度の傾斜と360度の回転が可能
- 金属とプラスチック製で、タブレットをしっかり固定できる
- マイクスタンド、音楽シートスタンド、ドラムスタンド、シンバルスタンドなど、いろんな種類のスタンドやそのポールに固定することが可能
ポールに固定するアームは金属製ですが、タブレットを載せるスタンド部分はプラスチック製です。質感は価格なりといったところ。
ポールにタブレットホルダーを設置する
今回は机の上の棚に固定して使ってる「Velbon CLAMP KIT II」と「SLIK スライディングアーム 2」に固定して使います。
まずスライディングアームにタブレットホルダーのアームを固定。締め付ける部分にはスポンジとゴムが使われてるのでポールを傷つける心配はありません。
ホルダーのアームとスタンドをネジ止めします。
今回は付属のホルダーを使いましたが、別のスタンドがある場合はそれを使うことも可能です。ネジ穴は5/8です。
タブレットスタンドを固定完了。
タブレットの大きさに合わせてサイズ調整も可能。
7インチなど小さなサイズのタブレットの場合は、付属の小さめのクリップに交換して使います。
タブレットホルダーを使ってみた感想
180度の傾斜と360度の横の回転で好きな位置に固定することができるんですが、位置を決めてから微調整するのがちょっとやりにくかったです。
ネジの位置が全部背面にあるので、慣れるまではみながらやってましたが、まぁ、慣れてしまえばそんなに難しいこともありません。
傾斜と横回転はネジで固定しますが、タブレット面の回転は無段階で調整可能です。
タブレットの縦位置・横位置の切り替えはネジがないので簡単にくるくる回して調整できます。
タブレットが机の上で浮遊している!
Fire HD タブレットでもiPadでも快適に使えてます♪
いやー、良いですね、浮遊するタブレット!
不満点といえばほんのちょっとだけ安っぽいということだけで、安っぽい代わりに軽くなってるのでその分固定するポールへの負担が減ってます。なので、特に気にしてません。
とにかく、しっかりタブレットを空中に固定できてるのは良いです!
タブレットをいろんなスタンドに固定して使いたい方におすすめのアイテムですね。