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iPhoneの場合、
「設定」→「一般」→「日付と時刻」
で「自動設定」をオンにしていれば、インターネットに繋がっている限り現在の正しい時刻を表示してくれます。
なので、カメラや壁掛け時計の時間を合わせる時にiPhoneの時刻に合わせるようにしてるんですが、ここで大きな問題が…。
iPhoneのデジタル時計は秒が分からない
iPhoneのロック画面とホーム画面には、時間と分のデジタル時計が表示されてます。
これだと秒が分からないので、カメラの時刻を設定する時には分が切り替わった瞬間まで待って設定するなんてことも。
これが地味に面倒なんです。
なので、近くにMacがある場合はMacの時刻は秒がちゃんと表示されてるので、そっちを見ながら時刻を設定するようにしてます。
iPhoneの時計アプリの秒針
ほかに何かいい方法がないかと、設定とか時計アプリをチェックしてたら…
ん????
なんか時計アプリのアイコンが…
うそーーーーん!
秒針動いてるーーーーーーーーー!!!
て言うか、長針も短針も動いてるーーー!
これいつから?
てっきり写真アイコンは単なるデザインだと思ってたので意識して見みてなかったんですが、改めて見るとこれ普通にアナログ時計じゃないですか!時刻も正確!軽く衝撃受けてます。
iPhoneのアナログ時計を大きくする方法
ただ、このアナログ時計のサイズがちょっと小さい。
もっと大きなアナログ時計で秒針を確認したい場合は、ウィジェットを使います。
下記画面はiOS15.5の画面キャプチャです。
iPhoneのホーム画面を右にスワイプしてウィジェットを表示。一番下にある「編集」をタップ。
左上の「プラス」をタップし、ウィジェットの中から「時計」をタップして選択。
時計ウィジェットは4パターンが用意されてます。通常の「時計」と、世界各国の時間を表示する「都市」。
複数の都市の時間を表示する「世界時計」が2つ。正方形と横に長い長方形のパターンから選べます。
左:大きなアナログ時計のウィジェットが追加できました。
右:無料の「デジタル時計」アプリをAppStoreからインストール。
Apple標準の時計ウィジェットはアナログ時計しかありません。
デジタル時計で表示させたい場合は、AppleStoreで「デジタル時計」と検索するとたくさんのアプリが出てきます。上記右の画面のアプリは「デジタル時計」という無料のアプリです。
アナログ時計でも秒は簡単にチェックできますが、デジタルの方が好きだって方は「デジタル時計」もおすすめです。
まとめ
時計アプリの秒針が動いてるのには本当に驚きました。
普通にアナログ時計になってるなんて知りませんでしたよ。
あなたは知ってました?
iPhoneで時刻の「秒」を確認したい方はぜひ参考にしてみてください。
あと、知らない人も多分いると思うので、ぜひSNSで共有してくださいね。