1cm単位で幅と丈を指定できるオーダーメイドのウッドブラインドを設置してみた

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1cm単位で幅と丈を指定できるオーダーメイドのウッドブラインドを設置してみた
50mmスラットのウッドブラインドで窓が一気にあか抜けた
もうずーっとカーテンなしだった仕事部屋の窓。小さな窓だし、窓の向こうは山だし、霞ガラスなので特に気にしてませんでした。
ただ、最近この部屋で動画を撮ることが多くなり、見栄えがよろしくないのでブラインドを設置することにしました。
今回設置したのが、楽天市場で1,000を超えるレビューで『累計販売台数50,000台を突破しているSMART ReHOMEの木製ブラインド』です。

色々とカスタマイズできるんですが、今回はほぼベースモデルで色はヴィンテージブラウン、スラットは50mmのものを注文しました。

ウッドブラインドの設置方法

カーテンもなく殺風景な窓
これが今回ブラインドを設置する窓。窓枠内寸は幅74cm、高さ90cm。
既成品ではなくオーダーサイズで注文する場合は、窓枠内寸のサイズを注文画面で入力します。
上記内寸を入力したら、幅72cm、高さ90cmのブラインドが届きました。
届いたウッドブラインド
オーダーを受けてから国内で作られ、一台一台手作業にて検品されるため、注文してから到着まで8日間かかりました。
内包物一覧
内包物一覧。ブラインド本体、バランス(取付部品やヘッドレールを隠すための飾り)、ネジと金具、取扱説明書、Q&Aが入ってました。
ブラインドを取り付けるのは初めてだったんですが、説明書もしっかりしてるので、比較的簡単にできました。
ただ、窓枠に木ネジでサイドブラケットを固定するので、インパクトドライバーはあったほうが便利です。僕は『ZENKE 電動ドライバーセット』を使ってます。コンパクトだしバッテリーも長持ちするし、ドリルや付属のネジが16本もついてます。おすすめです。
バランスに金具をつける
まずはバランスに金具を2つ取り付けておきます。これは最後にヘッドレールに取り付けます。
サイドブラケットの位置を確認
次に、サイドブラケットを取り付ける位置を確認します。
今回は窓枠の内側につけるので、上に2本のネジで取り付けます。
ネジの場所をマーキング
ネジ位置をマーキングします。
下穴をあける
木ネジがちょっと大きかったので、木枠にヒビや亀裂が入らないように、ドリルで下穴を開けます(上記電動ドライバーセットに入ってます)。
サイドブラケットを取り付ける
サイドブラケットを取り付けます。
サイドブラケットを取り付ける
左側も同じようにして、サイドブラケットを取り付けます。
ブラインド本体を設置して取り付け完了
あとはブラインド本体をサイドブラケットにスライドさせて設置完了です。

ウッドブラインドで殺風景な窓が一気にオシャレに!

ヴィンテージブラウンのブラインド
ヴィンテージブラウンのウッドブラインド。
最初に実物を見たときはちょっと色が薄いかなと思いましたが、実際に設置してみると窓枠との色味も違和感なく、ものすごくおしゃれな窓に大変身しました!
厚さ2.2mmのスラット
厚さ2.2mmのスラット。天然木が使ってあるので、いろんな木目が楽しめます。
丈夫な操作コード
採光は左の操作コードを使います。毎日使うものなので、上部で切れにくい「ポリエステル」素材が使われてます。
コードの先にあるキャップはノーマルタイプ。他にもかわいい形のキャップが用意されてます(有償オプション)。
その他、ブラインドのコードをラダーテープに変えたり、テープの色を変えたり、ループタイプ仕様にしたりと、たくさんのカスタマイズが可能です。
長い昇降コード
昇降コードは、ブラインドを下まで降ろした時に窓枠の下に来る長さに設定されてます。
ただ、ちょっと長いと感じたらカットして調整も可能です。また、コードフックもついてるので、そこにぐるぐる巻きにしておくのもいいですね。

動画レビュー

YouTubeに動画レビューもアップしてるので、合わせてご覧ください。
▼【DIY】1cm単位で指定できるオーダーメイドのウッドブラインドを設置してみた

ウッドのブラインド、しかもスラットの幅が50mmなのでとても雰囲気がいい窓になりました
これで価格は約9千円でした。有名メーカーのものなら多分この倍以上かかると思います。
品質が良くてリーズナブル。おすすめできるブラインドです。

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