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ヒット間違いなしのBluetoothヘッドホンに完全ワイヤレスの『EARIN』登場!
2016年のアメリカ市場では今やワイヤレスヘッドフォンが主流。アメリカで今一番売れているのがApple傘下のBeats by Dr.Dreが販売する『Beats Studio Wireless』です。Amazonで見てみると、高評価のレビューの他に、パチモンが出回っていたり業者の対応が酷いといった書き込みも。
人気商品だとすぐこういう業者が増えるので困る。ですので、購入の際はくれぐれもご注意ください。
さて、2016年の日本で売られていたBluetoogheのワイヤレスイヤホンには、ワイヤレスと謳ってる割には右耳と左耳に音を伝えるために双方をケーブルやバンドでつないでいるものが多い時代でした。そんな中、完全なるワイヤレスイヤホン!と呼べるBluetoothイヤホン『EARIN(イヤーイン)』がEARIN社から登場!かなり話題になってました。
完全にワイヤレスなイヤホン「EARIN(イヤーイン)」
EARINは、BA型ドライバーを採用した超小型の完全ワイヤレスイヤホン。ご覧の通りケーブルが全くなし!まるで耳栓のようなイヤホンです。小さなイヤーピースの中に無線通信回路とバッテリーが入ってます。
コンプライ製のイヤーピースを採用し、軽快な装着感で遮音性も高い。ちょっとした運動でも外れないような仕様になってます。イヤーピースを装着時の重さは片側3.7gほど。
EARINを装着したらこんな感じ。ちょっとおしゃれなイヤホンにしか見えないな。
EARINの専用カプセル。
これをパカット開けて…
EARINをセットして充電します。
カプセルにもバッテリーが内蔵されており、満充電でEARINを最大3回充電できます。EARINは、満充電1回で約2時間50分使えます。
気になる音質は、ニュートラルな音色で広域低域ともに過不足のない自然なサウンド。
まとめ
次期iPhoneからヘッドフォン端子がなくなるという噂もあります。もしそうなれば、さらにワイヤレス化が急速に進むことは間違いないですね。
それにしても左右をつなぐケーブルまでなくしたEARIN、すごいなぁ。もうちょっと値段がこなれてきたら買っちゃいそうです。
EARIN 主要モデル
この記事を最初に書いてから8年が経過しまして、EARINにもいろんなモデルが販売されてきました。
今まで発売されたモデルを一覧にしてみました。
- EARIN M-1 (2015):EARINの初代ワイヤレスイヤフォン。小型でシンプルなデザインが特徴でした。
- EARIN M-2 (2017):M-1の後継モデル。音質の向上や接続の安定性が改善されました。
- EARIN M-2 True Wireless Earbuds (2018):前モデルの進化版。より高い音質と快適な装着感を提供。
- EARIN A-3 (2020):イヤホンと充電ケースが一体化したデザイン。ノイズキャンセリング機能が追加されました。