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iPhoneを使っていて、ディスプレイの白がどうもキツイ。
かといってディスプレイの明るさはあまり下げたくない…。
そんな時は、iOS 7.1から新しく追加されている「ホワイトポイントを下げる」をオンにしましょう。
この記事は2014年に書いたものですが、2023年のiOS17でも使えます。
ホワイトポイントとは?
ホワイトポイントとは、画像内の一番白い(最も明るい)位置を指定するポイントのこと。
カメラで撮影した写真が、たまに黄色っぽく写ったり、青っぽく映った時に、Photoshopなどの画像処理ソフトで本来白であるべきポイント(ホワイトポイント)を指定して、正しい色に補正する時によく使います。
iPhoneでホワイトポイントを下げる方法
iPhone(iOS 7.1で確認済み)でホワイトポイントを下げるには、
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」を選択すると、上記画像のように「ホワイトポイントを下げる」が出てきますので、右のボタンをタップしてオンにすればOKです。
iOS17の場合は…
「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」の「ホワイトポイントを下げる」で設定できます。
iOS17では25〜100%で調整が可能です。
見た目はどう変わる
オンにすると、すぐに画面に反映されるので効果は簡単に分かると思います。
全体的に白色の発色が少し緩和される感じですね。
この設定だと、iPhoneのディスプレイを明るく設定している場合でも、目に優しくなったような気がします。
毎日見るiPhoneなので、少しでも目に負担をかけないようにしたかったので、これはなかなかいいかも♪