情報収集のためのFeedlyをもっと便利に使う方法 – 長押しで好きなツールに登録完了♪

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iPhoneのFeedlyアプリ、長押しで登録完了
Googleリーダーの終了から長いことFeedlyを使ってましたが、この機能、先日知りました。
Feedlyユーザーがどれくらいいるか分かりませんが、ちょっとご紹介しておきます。

Feedlyとは

Feedlyは、Webサイトのニュースフィード(RSS)を登録しておけば、そのWebサイトの更新情報を自動的に収集してくれる便利なツール。
iPhoneなどのiOS版はもちろん、Android版、ブラウザ版もあるので便利です。
Googleリーダーが終了するのでfeedlyを試してみたら移行が超簡単だった
2013年7月1日のGoogleリーダー終了時には、RSSは終わった!なんて騒がれたりしましたが、うちの情報収集ツールとしてはまだまだ現役です。
平日だと、全くチェックしなかったら500以上の未読がたまってしまうという状況。
少しでも気になった情報はすぐにInstapaperに登録して、どんどん捌いていかないとたまる一方なので、如何に効率よくチェックしていくかが重要なんです。

便利な機能で好きなツールに一発保存

これまでは、1記事ごとに概要を表示して気になったものをInstapaperに登録していましたが、先日Feedlyをいじってて、偶然タイトルを長押ししてみたら、Pocketのログイン画面が表示されました。
なんで普段使わないPocketの画面が表示されたのかと、「Settings」を見てみたら、それらしいものがありました。
Feedly お気に入りの保存ツールを選択
Settingsの「Favorite Saving Tool」、これです。
デフォルトでPocketが選択されていたので、Instapaperに変更。
これで気になったタイトルは概要を読まずとも、タイトルを長押しすればInstapaperに登録されるようになりました!
うほ〜、超便利♪
ちなみにフリー版のFeedlyで保存先に選べるツールは、「Feedly」「Pocket」「Instapaper」の3つです。
月額5ドルからのPro版だと、EvernoteやOneNoteにも保存できるようになります。
情報収集にFeedlyを使っている方は、是非お試しを♪

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