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iOS 26がリリースされたお昼過ぎに早速アップデートを適用してみました。結果…正直、めちゃくちゃダサい！ とんでもなくびっくりしました。Appleのインターフェースの美しさがiPhoneの魅力のひとつだと思っていたのに、このデザインは本当にショック。
今日はその率直な感想をまとめつつ、気になるところの改善方法も紹介します。最後に、来たるiOS 27の概要についても触れていきますね。
iOS 26の新デザイン：リキッドグラスがもたらした「気持ち悪さ」
Appleの公式発表によると、iOS 26は「刷新されたデザインとインテリジェントな体験で、毎日使うアプリがさらに向上します」とのこと。リキッドグラスを使った新しいデザインで、ロック画面やホーム画面だけでなく、アプリやナビゲーション、コントロールも、より表現豊かでシームレスになるとされています。
確かに、ボタンをタップしたときの「ぽよん」とした効果は悪くないんです。でも、問題は細部にあります。
特に気になるポイント
- 全体的な白い枠：アイコンや設定画面に入っていくと左上に表示される戻るアイコンの白い枠。これが太くてすごくダサい感じになっている。
- 設定画面の検索バー：検索ボタンをタップすると出てくる白い枠の左ラインが揃っていない。右側の「×」ボタンの丸も右寄りで、全体的にアンバランス。デザインの基本である「ラインの揃え」が無視されている感じがして、目が痛いです。
- ポップアップウィンドウ：ペーストや自動入力の画面で、左側のラインが揃わず、隙間の幅も不均等。UIの枠の下のスペースと選択肢の間の隙間が微妙に違うのも気になります。アライメントのデザインを勉強した身としては、かなり「気持ち悪い」んですよね。
- アイコンのラウンド角：情報の左上アイコン（Rの角）が大きすぎて視認性を損なっているかも？ アクセシビリティ設定で調整可能ですが、デフォルトでこれだと厳しい。
皆さんはどう思われますか？ 過剰反応しすぎでしょうか？ 普通のアプリでは気にならないかもですが、システムレベルのインターフェースがこれじゃ、iPhone 17 Proのワクワクが少し削がれました。
改善Tips：アクセシビリティ設定で少しマシに
何かiOS18からアップデートで以前の設定が残ってるかもしれないと思って、アクセシビリティをチェックしてみました。
すると、設定アプリ > アクセシビリティ > 画面表示とテキストサイズ > コントラストを上げる、 がオンになってるのを発見。それをオフにすると、白い枠がちょっと残ってはいますがかなり薄くなってだいぶスッキリします。オンにするとコントラストが向上して見やすくなるメリットはありますが、デフォルトでオンになっているのかな？
おそらく、この白い枠が主張されているのでデザインがダサくなったと感じてる人が多いんではないかと予想します。実際に、XでもiOS26がダサい、とポストしてる人が多数いらっしゃったので、その場合はアクセシビリティをチェックしてみてください。
あとは、リキッドグラスの効果を減らすオプションがあれば最高なんですが、詳細は後で調べて対応策があればまた動画で共有します。その後、ダークモードをオフにしたり、壁紙をiOS26のものに変更してみたところ、また見た目がマシになりました。そのほか、皆さんの改善方法（例: 見た目を良くするカスタム設定）もコメントで教えてくださいね。ぜひ共有しましょう！
iOS 27の概要：フォルダブルiPhone時代への布石
iOS 26の次はiOS 27。Appleはすでに開発を進めており、2026年6月8日にDeveloper Betaがリリース予定です。
主な焦点は、Appleの初代フォルダブルiPhone（iPhone Fold）向けの最適化。折りたたみ画面特有のUI調整や新機能が追加され、例えばマルチタスクの強化や折り畳み時のシームレスなアプリ切り替えが期待されます。
全体として、iOS 27は「フォールド対応の革新」をキーワードに、Apple Intelligenceのさらなる進化（例: より高度なAIアシスタント）とプライバシー強化が予想されます。リリースは2026年秋頃で、iOS 26のデザイン反省を活かした洗練されたUIになることを祈ります。詳細は今後明らかになるでしょうが、フォルダブルiPhoneユーザーにとっては待ち遠しいアップデートです。
