これが最強!スマホジンバル選ぶなら「hohem iSteady M7」で決まり|ガッツリ使いたい人向けレビュー

hohem iSteady M7 スマホ用ジンバル

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スマホでの動画撮影をもっと本格的に楽しみたい。ブレを抑えて滑らかな映像を撮りたい。だけどどのジンバルを選べばいいのかわからない…。そんなあなたにおすすめしたいのが、今回紹介する hohem iSteady M7 です。

このジンバル、ただのスマホ用スタビライザーではありません。高性能なAIトラッキング機能、最大ペイロード500g、そして取り外し可能なタッチスクリーンリモコンなど、従来のスマホジンバルとは一線を画す性能を誇っています。

この記事では、実際に使用して撮影した動画とナレーションの内容をベースに、iSteady M7の魅力を5000文字で徹底解説します。

レビュー動画

○目次

00:00 iSteady M7の大きな特徴
00:54 開封と同梱物チェック
02:28 バランス調整から起動
03:35 持ち運び方
03:48 横撮影と縦撮影の切り替え
04:40 hohemアプリ
05:45 撮影時によく使うアプリ
06:34 ジンバルの動作モード
07:18 サイドホイールと照明
08:13 AIトラッキング
11:22 外付けSSDと拡張性
12:52 良い点1 煩わしくない
13:47 良い点2 ペイロード500g
14:15 良い点3 超広角モード
14:51 気になる点1 背面のスペースが小さい
15:07 気になる点2 縦横の切替えが面倒
15:28 気になる点3 携帯性は低い
15:39 気になる点4 価格は高め
16:14 価格とまとめ

特徴1:専用アプリ不要のAIトラッキング

最大の特徴は、専用アプリ不要でAIトラッキングが使えること。これはスマホジンバル界ではかなり画期的です。

今までのジンバルの場合は、トラッキングを使いたい場合はそのメーカー専用のアプリでしか使えなかったのが、iPhone純正のアプリやBlackmagic Camなどどんなアプリでもトラッキングできます。なんなら、iPhoneなどのスマホを載せてなくてもトラッキングできます。

内蔵のAIトラッカーは、

  • 人物
  • ペット
  • 建物

などあらゆる被写体をリアルタイムで追尾可能。TikTokやInstagramなどのネイティブカメラ、ライブ配信アプリでも機能するため、SNS運用にも最適です。

しかも、被写体が一時的にフレームアウトしても自動で追跡を再開してくれるという賢さ。

特徴2:取り外し可能なタッチスクリーンリモコン

1.4インチのLCDスクリーンを備えたリモコンモジュールは、ジンバル本体から取り外して最大10mまでワイヤレス操作が可能。これがこのM7の他社にはない大きな特徴です。

  • リアルタイムの映像プレビュー
  • 撮影パラメーター調整
  • モード切り替え

などが手元で完結するので、ソロ撮影が圧倒的にラクになります。

特徴3:ペイロード500g の高パワーモーターと3軸スタビライズ

Steady 9.0スタビライゼーション技術で、歩いても走っても映像は超なめらか

さらにペイロード(耐荷重)はなんと500g!

  • 大型スマホ
  • 折り畳みスマホ
  • 外部マイクやNDフィルター装着時

でもしっかり支えてくれる安心感があります。

特徴4:クリエイティブな撮影を支える装備

  • 193mmの内蔵ポール:空撮風のハイアングルやローアングル撮影も自在
  • 360度RGBフィルライト&CCT調光:夜間撮影でも明るく美しく
  • 片手操作のUI・トリガー・コントロールホイール:直感的な操作が可能

撮影の自由度が圧倒的に広がります。

バッテリー性能と利便性

  • 3200mAhバッテリー
  • 通常撮影で最大12時間、AIトラッキング使用時でも約8時間
  • スマホへの逆充電機能もあり、外出先での電池切れを防ぎます

実際の使用感|本妙寺の桜を撮影してみた

熊本市の名所「本妙寺」の桜を撮影してみました。 歩きながらの撮影でもブレが少なく、色味も綺麗。トラッキング精度も高く、被写体をしっかり捉えてくれます。

動画は上記の埋め込み動画もしくは、YouTubeにてご覧いただけます。 ▶ https://youtu.be/4trAIEzciv0

実際に使って感じたメリット

  • アプリを使わずにトラッキングできるので煩わしさが一切なし!超手軽!
  • 位置キャリブレーションも簡単
  • リモコン操作が便利でソロ撮影に最適
  • 500gの耐荷重でアクセサリー装着も安心
  • 超広角対応設計でアームが映り込まない
  • 自動バランス調整(Mボタン5回)も搭載
  • フィルライトの明るさもホイールで調整可能

気になった点

  • 折りたたみ不可でコンパクトにはできない(でもキャリーケースあり)
  • 縦横切り替えは手動(横→縦の簡易縦モードもあるけど、ガッツリ縦で撮りたいなら手動で切り替え必須)
  • 高価格帯(4万円台)

ただし、高価でも安物を何台も買うより圧倒的に満足度は高いというのが結論です。

価格と購入のタイミング

2025年4月現在、Amazonでの販売価格は49,980円。 セール時には42,000円前後まで下がることもあるので、タイミングを見て購入するのがおすすめです。

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まとめ|最強スマホジンバルの名にふさわしい1台

「最強 スマホ ジンバル」を探している人にとって、hohem iSteady M7はまさに理想的な製品。

  • 高精度AIトラッキング
  • 豊富な撮影モードと直感的操作
  • 500gの圧倒的な耐荷重
  • アーム部分に1つ、グリップ付近に1つ、1/4ネジ穴があるので追加のグリップや照明など拡張も簡単

これ一台で、スマホ撮影がプロ並みに進化します。

動画撮影を本格的に始めたい方、すでにスマホジンバルを使っているけど不満がある方に、心からおすすめできる1台です。

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