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Apple純正Lightningケーブル1本の値段で22個も買える保護カバー
Amazonの家電・カメラの売り上げランキングで常にトップを走り続けている商品があります。なんだと思います?
正解は、iPhoneやiPadで充電やパソコンと接続するときに使う『AnkerのプレミアムLightningケーブル』です。レビューを見てると、「Apple純正のLightningケーブルの根元から断線した」とか、「予備として買い増ししたいけど純正が高いので安くて評判のいいこれにした」といった理由で購入している方が多いようです。
確かにApple純正のケーブルはよく断線しますからね。信じられないぐらい脆すぎなのに、信じられないくらい高い。Apple純正1mのLightningケーブルが税込2,376円なのに対して、Ankerのは0.9mですが890円と半値以下。確かにコストパフォーマンスがいい。買い増しするなら僕もAnkerのものを選ぶな。
ただ、「断線しそうなんだけどまだ十分使えるんだよなぁ」とか「根元がちょっとよれてきてケーブルのカバーが破れそうで不安」といった、わざわざ新しいケーブルを買うべきかどうか迷っているときに重宝するのが今回紹介する保護カバー。
2個入りでたった108円。Apple純正の2,376円のケーブル1つ分の価格で22個も買える高コストパフォーマンスのLightningケーブル保護カバーです。
108円で2個入り!簡単取り付け&見た目もGood!
今回購入したのは100円ショップのCan Do(キャンドゥ)で販売されている『ケーブルをガードする iPhone用 Lightningケーブル保護カバー』です。
2個入りで108円(税込)という高コスパの保護カバーです。
断線しやすいコネクター付近に取り付け、ケーブルの過度な曲がりを抑えることができます。保護できる対象ケーブルは、iPhone 5/5s/6/6s/6 Plus/6s Plusに付属されている純正ケーブル。2個入りなので、Lightning端子側とUSB端子側の両方を保護できます。
取り付けも簡単。
4つのパーツでコネクタ付近をカバーするだけ。上下の向きがあるので間違えないように。
早速うちのLightningケーブルにもつけてみました。
2個分なので入ってたパーツは全部で8つ。1か所につき、白を2つ、青を2つ使います。白い方はちょっと柔らかいシリコンのようなゴム素材、青い方は硬いプラスチック素材です。
まずは、Lightningケーブルに白のパーツを取り付けます。
ん?ケーブルの先端に何かヒビのようなものがあるような…。
拡大してみると…。
うわぁ、ヒビ入っとる…。どこかにぶつけたんだろうか?うちのケーブルは大事に使ってたので全く断線はしてませんが、なぜかこんなところにもヒビが入ってます。色味もずーっと使ってるので黄色っぽくなっとる。
まぁ、まだまだ使えるのでしばらくそのまま使いますが、本当脆いなぁ。
気を取り直して保護カバー説明の続き。
検証済みだけあって、保護カバーの内側の凹凸とケーブルがジャストフィットです。根元がもろくなってるケーブルでもこれだけ厚みがあるなら安心でしょう。
白パーツが終わったら、次に青のパーツ。
完成!取り付け簡単&見た目もGoodですね。
取り付けには接着剤などは使いません。パーツのオスとメスをちゃんと奥まではめてやるだけ。外れそうかなと思いましたが、なかなか硬くはまってます。指じゃまず外れそうにありません。外すにはペンチが必要かな。
iPhoneに挿してみました。ケーブルが断線しそうになったら、ビニールテープでぐるぐる巻きにしてその場をしのぐ方法もありますが、それだと見た目も悪いしつけ方が悪いとベタベタになるんですよね。
一方、この保護カバーなら見た目もいいし、断線予防にもなるし、安いし、文句無しの仕上がりです。
断線しそうなLightningケーブルをお持ちの方、是非お試しを。Amazonにも同じような商品があったので載っけておきます。