iPhoneでホームページ(webページ)を簡単にPDFに保存(変換)する方法

iPhoneでWebページを簡単にPDFに保存する方法
iPhoneでWebページをPDFに保存する方法

保存したいWebサイトを簡単PDF保存!

iPhoneのSafariでホームページを見てると、「あぁ、このページ保存しておきたいなぁ」とか「デザインの参考にそのまま保存したい」ということがたまにあります。

PocketとかInstapaperなどの後で読むサービスを使うのもいいですが、今回紹介するだとiPhoneにそのまま保存できるので、インターネットにつながっていないオフライン状態でも確認することが可能です。

今回はSafariを使った方法をご紹介。Google Chromeでは同じことができなかったので、PDF保存するときはSafariを使ってください。

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iPhoneでWebページをPDFに保存する方法

今回の作業環境はiOS 17.2.1です。今後、バージョンアップで仕様が変更になる可能性があります。現に、以前ブログで紹介した時のiOS9(最下部に記載)では「PDFをiBooksに保存」という項目がありましたが、いつの間にか消えてました。

以下、iOS 17、Safariを使った方法です。

Safari共有ボタンからオプションをタップ
左:保存したいWebサイトを表示させて画面下にある共有ボタンをタップ。
右:オプションをタップ。


送信フォーマットをPDFにして保存するアプリを選ぶ
左:送信フォーマットを「PDF」に変更する。
右:保存したい(PDFを送る)アプリを選択する。今回はメモアプリに保存します。


メモアプリにPDFが保存されました
左:メモの場合は保存先とテキストを追加することが可能です。
右:メモアプリにPDFが保存されました。これはA4のフォーマットです。

PDFの書式やサイズを変更したい場合は…

保存するPDFのサイズをプリントから変更する
左:「プリント」をタップ。
右:「用意サイズ」を好きな大きさに変更します。範囲やサイズ調整も可能です。

この方法なら簡単にWebサイトをPDFに保存できます。自分でオフラインで確認できますし、誰かに送るのも簡単です。

ぜひお試しください!

iOS 9 の時の保存方法

PDFに保存(変換)したいホームページをSafariで表示します。

Safariのシェアアイコン→PDFをiBooksに保存をタップ
Safariのメニューバーの下にある「シェアアイコン」をタップ。次に、上段を右にスクロールし「PDFをiBooksに保存」をタップ。


PDFを作成中 PDFの作成が完了
すると、「PDFを作成中」と表示され、iBooksで作成されたPDFが表示されます。

今回は、試しにこのブログのトップページをPDFにしてみました。全部で16ページのPDFになりました。


意外とキレイに作成されたうちのトップページ
パラパラと見てみましたが、意外とキレイに仕上がりました。iBooksの本棚にもちゃんと保存されました。

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