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コストパフォーマンスのみを考えてタイヤ交換してみました!
激安アジアンタイヤの「NANKANG(ナンカン)」に履き替えて約6年。
→ 激安!外国製タイヤ『NANKANG(ナンカン)』を買ってみた。5年使用後の感想あり
スリップサインはまだ出てませんでしたが、タイヤのサイド部分に細かいヒビが入ってきてました。まだもうちょっとはいけそうでしたが、バーストしては元も子もないのでタイヤ交換することに決定。
今回も前回の「NANKANG(ナンカン)」に続きアジアンメーカーの激安タイヤへと交換してみました。
国産タイヤは高すぎる
今回も前回同様、いろんなタイヤを見ましたが、相変わらず国産タイヤは高すぎますね。
僕の車に使っている「215/55R17」というサイズだと、1本20,000円は優に超えます。低燃費をうたっているタイヤとかだと30,000円を超えてくるものもありました。
国産タイヤの場合、4本そろえるだけで8〜12万円。さらに、工賃や廃タイヤ代で1万円ほどかかるので、そうなると総額は9〜13万円になってってしまいます。これはちょっと高すぎ。
一方のアジアンタイヤは、前回の「NANKANG(ナンカン)」もそうですが、今回選んだ「KENDA(ケンダ)」も、工賃や諸経費含め1本10,000円もかかりません。コストパフォーマンスで選ぶならアジアンタイヤで決まりです。
NANKANGの価格をチェック → Amazon / 楽天市場
KENDAの価格をチェック → Amazon / 楽天市場
またアジアンタイヤにした理由はNANKANGが全然悪くなかったから
前回同様、今回もアジアンタイヤに決めた理由は、
NANKANGの走りが全然悪くなかった
から。
前回のNANKANにタイヤ交換する前は、国産のタイヤを使ってました。タイヤ交換後、約6年使ってみて何か不満があったのかというと…正直、何も思いつかないんですよね。国産タイヤを使ってた時と、明らかにここが変わった!悪くなった!良くなった!というのが何もないんです。
だったらわざわざ高いタイヤ買う必要ないなと。
実際、街乗りや、ちょっとした遠出でたまに高速道路つかったりするぐらいで、車へのこだわりというのが全くありません。車に対して、一流の乗り心地とか、静粛性は求めてないんですよね。まずまずの乗り心地、まずまずの静粛性、タイヤの持ちもまぁまぁ、ぐらいのタイヤで十分なんです。
その「まずまず感」が激安のアジアンタイヤで手に入ったので、今回もアジアンタイヤにすることに決めました。
今回は総額39,062円。乗り心地も普通です。
今回利用したのは「東京タイヤ流通センター」の激安タイヤ。
→ 東京タイヤ流通センター
近所に熊本での取扱店があったのでタイヤ交換に行ってきました。
東京タイヤ流通センターでは、タイヤの種類によって「ゴールドプラン」「プラチナプラン」「ダイヤモンドプラン」が用意されています。一番コストパフォーマンスがいいのが、輸入タイヤを扱うゴールドプラン。有名メーカーの特選タイヤがいいならプラチナプラン。世界の一流メーカーならダイヤモンドプランですね。
ここで、ゴールドプランに使われている輸入タイヤが「KENDA」でした。NANKANGの時と同様、今回も初めて聞く名前だったので「大丈夫か?」と思いましたが、NANKANGの時と同様、今回もそんなに心配していません。知らないメーカーのタイヤだから命に関わるとか、そんなことはまずないと思いますから。
「Lサイズミニバンセダン」の場合は、このタイヤ価格29,990円に、工賃・処分代・ゴムバルブの費用がかかります。僕の場合は17インチだったので9,072円で、
総額39,062円
でした。
車を持ち込んでから帰るまでは、約40分ぐらいですかね。すごく作業も早かったです。
タイヤ交換後30kmほど走ってみましたが、何も問題なし。
そもそも法定速度を守って安全運転してるので、そんなに走りに関して語るようなこともありません。
いたって普通の乗り心地です。
国産メーカーのバカ高いタイヤと明確な違いがあれば戻ることもあるかもしれませんが、僕はこれで十分です。このケンダの前につけてたナンカンの方が乗り心地はいいかな。ケンダはちょっとロードノイズを拾いすぎる感じがします。まぁ、許容範囲ですけどね。
おそらくこの次のタイヤも、アジアンメーカーの激安タイヤを選ぶでしょう。