Yosemiteアップグレード完了。Safari 8.0でまず最初にやったこと

Safari 8.0 アドレスを全部表示させたい!

新OSのYosemiteが不具合多発中でアップグレードはもうちょっと待っておこうかなと思ってましたが、先日、我慢できずにアップグレードしちゃいました。

結果から申し上げますと、

至って快調

です♪

気になっていたAdobe系アプリの不具合もなく、このブログを書いているMarsEditも快調に動作してくれてます。というわけで、今週末にはサブマシンのMacBook Airもアップグレードするつもり。

ただ、新しいOSになったおかげで、仕様が変更になったり使い方がちょっと変わったものがいくつもありますので、そこら辺を紹介していきたいと思います。

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SafariのURLをフルアドレス表示に変更

まずは最もよく使うアプリのひとつ、「Safari」から。

今回の8.0で大きく変わったのが上記画像のURLの表示。

初期設定だと、ドメインのみの表示でどのページを見ているのか全く分かりません。

というわけで、早速設定を変更。

Safari 8.0 環境設定 スマート検索フィールド

Safariの環境設定 → 詳細タブ

を開いて、一番上に表示されている「スマート検索フィールド」で、

Webサイトの完全なアドレスを表示

にチェックを入れます。

これで設定完了。拍子抜けするほど簡単です。

Safari 8 完全なURLが表示される

ドメインのみだったURLが、最後のhtmlまでフルアドレスが表示されるようになりました。

これ、iOS 8のSafariでもドメインのみしか表示されない(タップすれば完全なアドレスを表示可能)んですが、こちらはこれを変更するような設定項目はなし。

iOSでも設定で切り替えができるようにして欲しいですね。

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