「働くこと」を改めて考えさせられた堀江貴文の自叙伝「ゼロ」

ゼロ 堀江貴文

真っ白な表紙が印象的な堀江貴文さんの本「ゼロ」。

出版前からずいぶんと話題になっていたので速購入。キンドル版を買いました。

個人的にも30代後半という年齢と2人の子どもの成長を考え、これから先の生き方をよく考えることが多くなってきておりまして、これからどういうふうに「働いていくべきなのか?」をよく考えるようになりました。

そんな時に出版された、このゼロ。

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没頭することの大切さ

一番印象に残ったのは、

「ハマること」「没頭すること」

の大切さ。


人生の中で最も長い「仕事」の時間。

もし、その仕事にハマれず、毎日ただこなすだけで充実感がない仕事なら、それを放り出して新しい環境に一歩を踏み出せるのか...。

もしそうしたら、今の生活水準が保持できるのか...。


それとも、自分がハマれる仕事をゼロから作り上げていくのか...。

お金を取るか、充実感・達成感を取るのか...。


「働くこと」への考え方は人それぞれですが、もし今の仕事・働き方に疑問を感じているのなら、一度読んでみてはいかがでしょうか。


ホリエモン信者ではありませんが、真っ白になった堀江さんの言葉がずんずんと心に響きました。

響いた言葉にはハイライトしているんですが、その「マイノート」(付箋のようなもの)がこれまでで一番の多さになりました。

ゼロ kindleのマイノート

かけ算じゃなくて、毎日毎日「小さなイチを足していこう」と思える本です。

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