初代iPad、なかなか壊れない…。息子の相手してくれてありがとう

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懐かしの写真 初代iPad
▲ 2010年6月4日に撮影した初代iPad。アイコン懐かしぃ!
iPad Air出ましたね!
RetinaディスプレイになったiPad miniも出ましたね!
本当はね、新しいガジェットが大好きなので、本当なら、すぐにでも飛びつきたいんですが…、
本当に、唯一持っている初代iPadが全然壊れないんです。


購入当初はメインマシンのiMacとiPhone 3G、iPodというマシン構成だったわが家。
ただ、iPhone 3Gを持っているということと、妻が使っていた白いMacBookが壊れたということもあり、初代iPadは購入してから数ヶ月経った頃から僕の手を離れ、娘と妻、2人のものになった。(2011年には息子が生まれ、3人のものになりました。)
それからというもの、今年で7歳になる娘と2歳になるわんぱく坊主に酷使され続けながら、何度床に落っことされようと、どんなにディスプレイを激しくどつかれようとも、嫌な顔ひとつせずに通常業務を遂行してくれてます。
たまにちょっとした抵抗なのか、うんともすんとも言わなくなることもありますが、再起動をしてやると何もなかったかのようにケロっとしてやがります。
あんたのその丈夫さ、なんなのさ?
壊れてくれないと、買い替えられないじゃないか…

iOSは5で打ち止め

娘の「これ入れてー!」のお願いにも、最近の新しいアプリはほぼiOS 6以降が対象になっているため、娘がいくらお願いしても、諦めざるを得ません。(これはこれで、娘の際限ない要望を断るのに役立ってますが…。)
新しいiOSの対象から外れた時点でボカァーーーンと壊れてくれればいいんでしょうけどね。
アップルに見捨てられても普通の顔してる気丈っぷり。
尊敬します。
子供らと一緒に初代iPadを使い続けている妻に、「そろそろ新しいのに買い替えようか?」と聞いてみても、「まだ使えるからこれでいいよ」の一点張り。
初代iPadでは、ほぼSafariしか使わない妻にとっては、iPadがいくら速く、画面が綺麗になろうとも関係ないみたい。
そんなわけで、iPad2、iPad mini、iPad Airと、新しい後輩たちがどんどん出てきても、うちの初代iPadはずーっと現役。
たぶん、これからも。
今日も、いつもの定位置でうちの息子の相手をしてくれてます。
初代iPadと息子。
ありがとね。

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