賢者の本棚 いま読まないと損する本、10年後に役立つ本 880冊

賢者の本棚

立ち寄った本屋で手に取った一冊のムック本。

表紙をめくったページに書かれていた言葉を読んで、気がついたらこの本を持ってレジに並んでました。

言行録のそのページにはこんな言葉が書かれていました。

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『ビジネスマンは実利を求めて本を読みがちですが、

 明日からすぐに役立つという本は、

 三年経つとたいてい役に立たなくなるものです。』

今回購入したのは『賢者の本棚 ― 読み方上手は生き上手』。

この言葉が誰の言葉かは本書を読んでいただくとして、この本に紹介されている「ジャンル別 人生がもっと楽しくなる 傑作・名著591冊」が特に目を引きました。

普段、もっぱらビジネス書や技術本、たまに企業小説を読んでいましたが、歴史小説を読んでみたいなと思い始めていたこともあり、どんぴしゃの内容でした。

歴史小説については堺屋太一さんが推薦者となり傑作本を紹介されています。その他、ノンフィクション、企業・経済小説、文豪・古典、恋愛小説、ミステリー、エッセイ、科学、思想・哲学、スポーツ、マンガ、それぞれのジャンルで日本を代表する作家、評論家、学者、ジャーナリストの方々が傑作本を惜しみなく紹介されています。

自分が今まで読んでいなかったジャンルの本への興味がどんどん湧いてくる。

新書がベストに紹介されている121冊も読破していないのに、さらに591冊なんて...。

でも、これから読書の幅を大きく広げていきたかったので、折を見て読み返し、その時の自分にぴったりの本を探すための指南役として手元に置いておくことにします。

早速、歴史小説ではないですが、iPhoneのi文庫アプリで夏目漱石の「三四郎」を読み始めました。

ん〜、時間が足りない♪

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