象印の真空内釜圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」を購入 レビュー

np-ht10

購入した象印の真空内釜圧力IH炊飯ジャーを物撮り。

これまで使っていた炊飯ジャーは、もう既に10年戦士。

スポンサーリンク

嫁が一人暮らししていたときのもので、3号炊きのコンパクトなもの。最近、ふたを開けると内蓋がそのまま残っていたりと、不具合がいくつかあったんですが、今日の朝、とうとう致命的な症状に。

いつも通りにご飯を炊いてみると、ご飯がべちゃべちゃ。しかも芯が残ってる。こりゃイカンということで、早速炊飯ジャーを購入しました。

価格コムにて評判の良いものをいくつかピックアップ。

その中で見た目の良さと、手ごろな価格ということで象印の真空内釜圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」NP-HT10を購入しました。それにしても最近の炊飯ジャーはスゴイ機能が付いてますね。

名前にある真空内釜圧力IHって何なんでしょうか。

真空かまど釜・・・
おいしいごはんを炊き上げるのに重要なα化には、たっぷりの熱が必要です。真空かまど釜は側面をまほうびんのように真空にすることで、高い蓄熱効果を実現。さらに、厚釜以上の加熱効率の良さがプラスされ、熱をお米に素早く伝えます。おいしさを極めたら、やっぱり真空釜です。


3段圧力・・・
圧力をかけることで釜内の温度がより高くなり、お米にきめ細かいでんぷん膜をつくります。そのため、粘り・甘味がたっぷりのおいしいご飯を炊きあげることができます。しかも3段階に圧力がえらべ、お好みのおいしさにピタッ。
1気圧 100℃ しゃっきり
1.15気圧 104℃ うまさの基準
1.2気圧 105℃ もちもち


IH(Induction Heating)・・・
IHとは「電磁誘導加熱」の事で、IHコイルに電流が流れるとコイルの回りに磁界が発生します。発生した磁界により、内釜にうず電流が流れ、その電気抵抗によって内釜自体が発熱するしくみです。内釜自体が発熱するので、熱効率がよく、内釜全体が均一に温められるので、炊きむらもなく、強い火力でおいしく炊き上げます。

ほぉ〜、なんかかなり凄そうです。

明日、早速炊きたてのご飯を食べてみます。もちろん「もちもち」で。

最近の炊飯ジャーにはリチウム電池が内蔵されてるんですね。箱から取り出したら、液晶部分に時間表示があり、コンセントを挿していないのに動いていたのでビックリしました。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!