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11インチiPad Pro用 キーボード無しのSmart Folioを買いました
iPhone Xで使ってるのがApple Storeで購入したホワイトのシリコンケース。
Apple純正のiPhone X 専用シリコンケースレビュー 安心感抜群!背面カメラによるガタつきも消えた。
購入当初は白いから汚れが目立つかなと思ってましたが、実際に使ってみると、これが見事に汚れない!
購入から1年2ヶ月ほど経過してますが、目立った傷や汚れもなく白い状態をキープしてくれてます。ちょっと黒い汚れがついても、チョチョイとこすればすぐに取れるのもいいところ。
というわけで、白いケースがお気に入りになったので、先日購入したiPad Pro用のケースでも、Apple Storeで販売されている『11インチiPad Pro用Smart Folio – ホワイト』を買ってみました。
白いケースはApple Pencilとの相性も抜群
キーボード付きのSmart Keyboard Folioとも悩みました。
iPad Proをノートパソコンのように使うのもいいなあとは思いましたが、普段自宅で仕事していることもあり、外に持ち出すことはほとんどありません。
ノートパソコンとしてよりも、Apple Pencilで使い倒したかったのでキーボード無しのSmart Folioにしました。
Smart Folioに関しては、Amazonで似たようなものが3千円ほどで販売されてます。
Smart Folioと同じように磁石でペタッとつくタイプのケースです。
ほんとはこれでもよかったんですが、欲しかったホワイトがなかったので、Apple Storeで買いました。価格は税別9,800円はちょっと高め。
このタブを起こしてグッと表側に押し出すと開きます。
11インチiPad Pro用Smart Folioのホワイト。
ケースのみの重さは実測値で171gでした。iPad Proと合わせると638gでした。
前面には縦にスリットが入ってますが、カメラのレンズがある背面には凹凸はありません。
手触りは、iPhoneのシリコンケースほどサラサラしてません。素材はポリウレタンです。
カメラレンズ用のくりぬき。ケースに厚みがあるので、レンズの突起がなくなって机の上においてもガタつくことはありません。もちろん、傷つき防止にも一役買ってます。
ケースの内側。これまでのSmart Coverと同様、内側の表面は起毛になってます。iPadを優しく包んでくれます。
全体的に弱めの磁気があります。
小さく「Designed by Apple in California」という文字と、型番らしき英数字も記載されてます。
iPad Proを置くだけで磁石でペタッとくっ付き、装着完了です。
磁石の強度が気になったので、ケースだけ持ってみましたがある程度強く揺らしても全く外れる感じは無し。
簡単でいいですね。
横向きにしてiPadを立てることはもちろん…
低い角度にすればApple Pencilやタイピングも簡単にできるようになります。
Apple Pencilを使うにはこれぐらいの角度がちょうどいいんです。
Apple Pencilもケースをつけたまま装着可能。
おぉ!いい感じ!Apple Pencilの白色と相性バッチリです。
めくるとiPad Proがスリープ状態から復帰し、閉じるとスリープ状態に戻ります。
ほんのちょっとだけ本体よりケースの方が大きいですが、角から落下させたら本体に傷は入るでしょう。
全体をがっちりガードするものではなく、前面と背面を守るケースです。
Apple Pencilだけでなく、iPhone Xのホワイトシリコンケースとも相性バッチリです。
まとめ
これまではステンレスや金属系の上に置くときは、iPad Proに傷がつかないようにそーっと置くようにしてました。
このケースのおかげで、ようやく気兼ねなくどこにでもiPad Proを置けるようになりました。
Apple Pencilで書くときにも丁度いい角度なので、「ゼロ秒思考」を読んでから習慣になっているA4用紙へのアウトプットもGood Notes 4で捗りそう。
これまでは大量のA4用紙が溜まってたので、整理に困ってたんですがこれをEvernoteにPDF 保存すれば万事解決!
iPhoneのシリコンケースとは違うので、どれだけ汚れるかは分かりませんが、とにかくガンガン使いこなしたいと思います。
汚れ具合などはまた後日ご報告しますね。